マルチプレイヤーゲーム
日頃、ウォーゲームばかりやっているので考察はできませんが、サンダーバードに材をとった協力型マルチプレイヤーボードゲームをプレイしてみました。
19世紀なかば暗黒大陸と呼ばれていたアフリカ大陸探検を題材にした「HEART OF DARKNESS」を対戦しました(第2回/全2回)。 アンゴラを出た”我々”は、荒涼とした地を抜け、幾多のアクシデントとりわけマラリアに悩まされ続ける。
19世紀なかば暗黒大陸と呼ばれていたアフリカ大陸探検を題材にした「HEART OF DARKNESS」を対戦しました。5人までのマルチプレイヤーゲームですが、今回は3人プレイです。デザイナーのキム・カンガーはこれまでも数々の個性的なゲームをデザインしてきただけ…
COINシステムを用いて応仁の乱を描くという話題のゲーム「The Pure Land: Onin War in Muromachi Japan, 1465-1477」のテスト版を対戦しました。大胆なゲーム的解釈により応仁の乱期の混沌とした雰囲気がよく表されているゲームでした。
1940年ドイツとオランダ、ベルギー、イギリス、フランスによる西部戦線の戦いを描いたMMP社OCSのひとつである「Blitzkrieg Legend」を多人数対戦しました。ベルギー方面のドイツ軍を担当しましたが、ベルギー軍が強く・・
GMT GamesのCOINシリーズから「FALLING SKY」をプレイしました。 カエサルにより著された「ガリア戦記」の世界。 紀元前1世紀のガリア(現フランス)を舞台に、カエサル率いるローマ共和国、反ローマを標榜しガリア人を結集させたウェルキンゲトリクス率いる…
2020年最後の千葉会は「DUNE」(Gale Force Nine)の対戦となりました。「DUNE」はアメリカの作家、フランク・ハーバート原作のSFシリーズで、今回プレイしたのは、同作を原作とする70年代にアバロンヒル社から販売されていたゲームのリメイク版です。最大…
2020年こんなゲームをしました、という記事の後半です。作戦級の残りと、マルチゲームを中心に掲載しています。また来年の抱負的なものとか・・
2020年にどんなゲームをやってきたのか、備忘も兼ねた振り返りの第1弾です。
アメリカのSF作家フランク・ハーバート原作「デューン/砂の惑星」を題材にしたマルチゲームを対戦することになりました。 原作小説は古いSFファン、ハヤカワSF文庫フリークであれば知らない人はいないのではないかと思います。早川書房より「砂の惑星」シリ…
GMTのCOINシリーズから「FALLING SKY」をプレイしようと春頃から準備をしていたのですが、諸処の事情により中断再開を繰り返し、ようやくまた再開したところです。 ゲームの舞台はカエサルの「ガリア戦記」の世界。 紀元前1世紀のガリアを舞台に、カエサル率…
7月の千葉会にて中国2000数百年の歴史を舞台にしたマルチゲーム「China - The Middle Kingdom Board Games」をプレイしました。 戦国時代から国共内戦までの2千数百年の中国の歴史をおおよそ1日のプレイで駆け抜けるというある意味凄まじいゲームです。
Does anyone know any Japanese-speaking #COINseries enthusiasts who have access to Game Journal #61 and this "Destabilization in Kyoto at the End of the Edo Period" COIN? I'd be very interested to hear roughly how it works (a translation wo…
※ 2020年3月の千葉会で「クトゥルー・ウォーズ」の卓に参加させてもらう予定で用意していた記事です。当日当方が 「OLD SCHOOL TACTICAL」の対戦に移行したことにより結局ゲームはプレイしませんでしたが、クトゥルー神話自体は若干思い入れがあるところがあ…
2月千葉会にてプレイした「 7 Ages」(Australian Design Group)のAARです。7 Agesはひとりで複数の文明をプレイすることができるため、初期配置や条件の地の利がない文明を引当てたとしても代わりは効くという点はよいです。また文明によっては最初良くて…
第2次世界大戦を世界規模で扱ったウォーゲーム「World in Flame」で有名なオーストラリアのゲーム開発会社”Australian Design Group"が2004年に発売した「7 Ages」を対戦しました。「7 Ages」は紀元前4000年から現在、さらにはやや未来?にかけての人類史、…
2020年のゲーム始めはGMT「A distant plain」です。COINシリーズ第3作。アフガニスタン紛争を扱った4人プレイゲームになります。プレイヤーはアフガニスタン政府、アメリカ等の対テロ対策のための有志連合、タリバン、北部同盟を担当します。COINシリーズの…
2020年のゲーム始めはGMT「A distant plain」です。COINシリーズ第3作。アフガニスタン紛争を扱った4人プレイゲームになります。プレイヤーはアフガニスタン政府、アメリカ等の対テロ対策のための有志連合、タリバン、北部同盟を担当します。COINシリーズの…
千葉会 年末オフ会でGMT Churchillを初プレイしました。第二次世界大戦中、連合国側首脳にて複数回に渡って実施されてきた会議を題材に、英米ソの三カ国の首脳となって、会議を中心に外交や軍事を描くという異色作です。 ゲームシステム自体の抽象度が高い割…
2019年12月、ソフィア会にお邪魔してWAR ROOMをプレイ。10月、11月の千葉会に続き3回目のプレイとなりました。オーナーのDさんが日本、前回もご一緒いただいたYさんがアメリカ、当方はイギリス連邦を担当。ドイツ、イタリア、ソ連の3国は今回WAR ROOM初プレ…
先月(2019年10月)に引き続き、千葉会にてWAR ROOMを対戦しました。先月は4人プレイでしたが、今回はフルメンバーにあたる6人プレイです。プレイヤーがメインで担当する国はアメリカ、イギリス、ソ連、ドイツ、イタリア、日本の6カ国になります。中国はアメ…
北半球を中心に世界を俯瞰した円形の巨大なマップが特異な「WAR ROOM」をプレイしました。第二次世界大戦を題材に最大6人(独・伊・日・米・英・ソ)(中国は米国プレイヤーが担当)でプレイする作品ですが、今回は4人プレイとなり(独伊、英米、ソ中、日)…
北半球を中心に世界を俯瞰した円形の巨大なマップが特異な「WAR ROOM」をプレイしました。第二次世界大戦を題材に最大6人(独・伊・日・米・英・ソ)(中国は米国プレイヤーが担当)でプレイする作品ですが、今回は4人プレイとなり(独伊、英米、ソ中、日)…