作戦級
ワーテルローの戦いの前哨戦のひとつである「カトル・ブラの戦い」を作戦戦術級として扱ったSPIの古典的ゲームの本作をVASSAL対戦しました。プレイに先立ちまずはSPI製ナポレニックのビッグゲームと言われる「Wellington's Victory」に連なる精密ルールを紐…
ワーテルローの戦いの前哨戦のひとつである「カトル・ブラの戦い」を作戦戦術級として扱ったSPIの古典的ゲームの本作をVASSAL対戦しました。プレイに先立ちまずはSPI製ナポレニックのビッグゲームと言われる「Wellington's Victory」に連なる精密ルールを紐…
コマンドマガジン161号「コレヒドール1945」を対戦しました。1945年2月マニラ湾にあるコレヒドール島における日本軍守備隊とアメリカ軍とで戦われた絶望的な防御戦をエリアインパルスシステムで描いた作品です。
コマンドマガジン161号「コレヒドール1945」を対戦しました。1945年2月マニラ湾にあるコレヒドール島における日本軍守備隊とアメリカ軍とで戦われた絶望的な防御戦をエリアインパルスシステムで描いた作品です。
年末なので恒例の振り返り記事、今年「こんなゲームをした」2021年下期版後半です。
年末なので恒例の振り返り記事、今年「こんなゲームをした」2021年下期版を掲載します。 ゲーム数は15個。対戦16回、ソロ1回。 ウォーゲーム 12種類、ボードゲーム3種類といったところです。半月1回くらいのペースですがまぁ妥当なところではないでしょうか。
COMPASS GAMES「THE KOREAN WAR」を対戦しました。今回、国際情勢を反映する上級ルールを適用しました。結果次第では、核兵器の使用や第三次世界大戦、台湾侵攻、ソヴィエト軍の介入といった事態も起こり得るというオプションです。
COMPASS GAMES「THE KOREAN WAR」を対戦しました。今回、国際情勢を反映する上級ルールを適用しました。結果次第では、核兵器の使用や第三次世界大戦、台湾侵攻、ソヴィエト軍の介入といった事態も起こり得るというオプションです。
COMPASS GAMES「THE KOREAN WAR」を対戦しました。今回、国際情勢を反映する上級ルールを適用しました。結果次第では、核兵器の使用や第三次世界大戦、台湾侵攻、ソヴィエト軍の介入といった事態も起こり得るというオプションです。
COMPASS GAMES「THE KOREAN WAR」を対戦しました。1ターン=1ヶ月というスケールに最初、流動的に目まぐるしく戦線が動く朝鮮戦争が再現できるのか思ったものですが、これが見事に朝鮮戦争を描いています。独特の活性化システムもあって、作戦遂行自体が快感…
COMPASS GAMES「THE KOREAN WAR」を対戦しました。前回は相互にユニットを飛ばしすぎて終盤マップ上に残ったユニットが極端に少なくなり、ゲームとして成立しなくなりそうな印象でしたが、今回はどうだったでしょうか。
「The Korean War」を対戦しました。二人とも初プレイだったことからあまりうまくいかないプレイになってしまいました。
「The Korean War」(を対戦しました。VICTORY GAMESから販売されていた作品の再販版です。 朝鮮戦争を開戦から休戦協議がはじまった時期まで扱っており、朝鮮半島全域がマップに含まれています。
第一次世界大戦末期の1918年7月、有名なマルヌ近くで行われた協商軍による大攻勢の一端を扱ったゲームを対戦しました。WWⅠでつきものの塹壕戦こそないものの、支援砲撃にはじまり歩兵突撃、阻止砲撃、と続く歩兵戦闘のシーケンスが、Ⅰ日3ターンという短い時…
第一次世界大戦末期の1918年7月、有名なマルヌ近くで行われた協商軍による大攻勢の一端を扱ったゲームを対戦しました。WWⅠでつきものの塹壕戦こそないものの、支援砲撃にはじまり歩兵突撃、阻止砲撃、と続く歩兵戦闘のシーケンスが、Ⅰ日3ターンという短い時…
1945年2月ベルリンから北東150キロのポメラニア地方に進出してきたソ連軍に対して実施されたドイツ軍による攻勢作戦「ゾンネンヴェンデ作戦」を扱った「STARGARD SOLSTICE」を対戦しました。
インドシナ戦争におけるディエンビエンフーの戦いを、エリアインパルスシステムで描いた「STORM OVER DIEN BIEN PHU」(MMP)を対戦しました。 ルール難易度は高くないため、プレイアビリティも高いです。プレイ時間も半日強と手頃で、盛り上がります。良ゲ…
「SS装甲師団長対戦しました。 かつてアドテクノス社から発売されていた「ドイツ装甲師団長」が改訂された「ドイツ装甲師団長2」の流れを組む作戦戦術級ゲームです。 両軍はプレイ前に、マップ、初期兵力、作戦目的など諸条件をダイスによって決めます。ゲー…
インドシナ戦争におけるディエンビエンフーの戦いを、エリアインパルスシステムで描いた「STORM OVER DIEN BIEN PHU」(MMP)を対戦しました。 ルール難易度は高くないため、プレイアビリティも高いです。プレイ時間も半日強と手頃で、盛り上がります。良ゲ…
「SS装甲師団長対戦しました。 かつてアドテクノス社から発売されていた「ドイツ装甲師団長」が改訂された「ドイツ装甲師団長2」の流れを組む作戦戦術級ゲームです。 両軍はプレイ前に、マップ、初期兵力、作戦目的など諸条件をダイスによって決めます。ゲー…
エポック/国際通信社の「マレー電撃戦」には、ゲーム本編とは異なるルールの「シンガポール攻略戦」が付属しています。ユニット数は両軍あわせ100ユニットを超え、プレイ時間も2時間~程度要するなど、ミニゲームやおまけゲームと言うには、本格的な内容にな…
早いもので2021年も半年が過ぎました。 年明け以来、出勤した回数よりもゲーム会に行った回数のほうが多いという今日このごろですが、それぞれのゲームの印象が薄れないうちにということで、今年度上半期にプレイしたゲームの印象を書きます。
マーケットガーデン作戦を扱った往年の名作「HELL'S HIGHWAY」(VICTORY GAMES)を対戦しました。 1ユニット中隊~大隊規模の作戦戦術級ということでなかなか楽しめるゲームでした。
マーケットガーデン作戦を扱った往年の名作「HELL'S HIGHWAY」(VICTORY GAMES)を対戦しました。 ゲーム会で「Monty's Gamble」をしていたところ、ひょんなことからVictory Games社「Hell's Highway」を譲っていただけることになりました。40年近く前の製品…
第一次インドシナ戦争を扱った、「TONKIN」を対戦しました。 かなりクセのあるゲームシステムにプレイ前よりもプレイ後、苦労しています。 史実を知らないままにプレイをしてフランス軍はこてんこてんにやられたのですが、負け方はかなり史実に近かった、と…
第二次世界大戦直後に起こったベトナムにおけるフランスに対する独立戦争である第一次インドシナ戦争を扱った、「TONKIN」を対戦しました。 近代装備のフランス軍とジャングルに拠点を置くベトミンという対照的な軍隊同士の戦闘を、”かなり”独特のゲームシス…
マーケット・ガーデン作戦をエリアインパルスシステムで描いた「Monty’s Gamble」(MMP)を対戦しました。
1940年ドイツとオランダ、ベルギー、イギリス、フランスによる西部戦線の戦いを描いたMMP社OCSのひとつである「Blitzkrieg Legend」を多人数対戦しました。ベルギー方面のドイツ軍を担当しましたが、ベルギー軍が強く・・
「Stalingrad -Verdun on the Volga-」をVASSALを用いメール対戦しました。レスポンスという点ではよくありませんが、その分、十分に考える時間を確保できるため、ゲームへの理解が深まるのと同時に深く思考ができ、これは十分ありなプレイスタイルではない…
緊急事態宣言下、オンサイトではなくVASSALを用い、ネット対戦を実施しました。完全リアルタイムではなく、相互にログファイルのやりとりを行うメール対戦形式です。 「STALINGRAD -VERDUN ON THE VOLGA-」のゲーム紹介は次の記事。 また前2回のAARは次のと…