陸戦
WWⅠ東部戦線、開戦直後の1914年8月から9月にかけて、ポーランド南部のガリツィア地方で行われたロシア軍とオーストリア=ハンガリー帝国軍との間の戦いを描いた作戦級。
ディエンビエンフーの戦いの戦いを扱った「STORM OVER DIEN BIEN PHU」対戦の後半。圧倒的な砲撃力と兵力をもって北ベトナム軍は攻略をすすめることができるか?
インドシナ戦争におけるディエンビエンフーの戦いの戦いを扱った、「STORM OVER DIEN BIEN PHU」を対戦した。フランス軍を担当。人海戦術よろしく大軍を投入してくる北ベトナム軍の攻撃をしのげるか?
「ホビージャパン」誌上で展開されていた模型をベースとした未来世界を舞台にした作品をゲーム化した「S.F.3.D Original」をソロプレイしてみた。今回はプレイ感想などを書く。
ワーテルローの戦いの前哨戦のひとつである「カトル・ブラの戦い」を作戦戦術級として扱ったSPIの古典的ゲームの本作をVASSAL対戦しました。プレイに先立ちまずはSPI製ナポレニックのビッグゲームと言われる「Wellington's Victory」に連なる精密ルールを紐…
ワーテルローの戦いの前哨戦のひとつである「カトル・ブラの戦い」を作戦戦術級として扱ったSPIの古典的ゲームの本作をVASSAL対戦しました。プレイに先立ちまずはSPI製ナポレニックのビッグゲームと言われる「Wellington's Victory」に連なる精密ルールを紐…
「ホビージャパン」誌上で展開されていた模型をベースとした未来世界を舞台にした作品をゲーム化した「S.F.3.D Original」を入手した。荒廃した地球上で起こった独立戦争の地上戦(+地上支援を行う航空機同士の戦闘)を扱った戦術級ゲームだ。
タンクコンバットシリーズ4作目「九七式中戦車」を入手した。題名のとおり第二次世界大戦中の太平洋戦域を扱った作品だ。本作はプレイ目的というよりも日本軍戦車のデータカードを見たいがために入手したようなものだ。さっそく内容をチェックしてみたい。
”積み木”を使ったレコンキスタテーマの「Granada」AARです。歴史に題材をとっていますが、デザインの方向性はユーロゲーム寄りのランダム性を重視した方向性に見受けられました。なかなかウォーゲーム的概念での作戦や戦略を追求できない印象を受けました。
15世紀スペインにおけるレコンキスタを扱った「Granada」(Compass Games)を対戦した。「SEKIGAHARA」システムを拡張したゲームシステム。積み木、ポイントトゥポイント、”積み木”。
ワーテルローの戦いの前哨戦のひとつである「カトル・ブラの戦い」を作戦戦術級として扱ったSPIの古典的ゲームの本作をVASSAL対戦しました。プレイに先立ちまずはSPI製ナポレニックのビッグゲームと言われる「Wellington's Victory」に連なる精密ルールを紐…
コマンドマガジン161号「コレヒドール1945」を対戦しました。1945年2月マニラ湾にあるコレヒドール島における日本軍守備隊とアメリカ軍とで戦われた絶望的な防御戦をエリアインパルスシステムで描いた作品です。
コマンドマガジン161号「コレヒドール1945」を対戦しました。1945年2月マニラ湾にあるコレヒドール島における日本軍守備隊とアメリカ軍とで戦われた絶望的な防御戦をエリアインパルスシステムで描いた作品です。
年末なので恒例の振り返り記事、今年「こんなゲームをした」2021年下期版後半です。
年末なので恒例の振り返り記事、今年「こんなゲームをした」2021年下期版を掲載します。 ゲーム数は15個。対戦16回、ソロ1回。 ウォーゲーム 12種類、ボードゲーム3種類といったところです。半月1回くらいのペースですがまぁ妥当なところではないでしょうか。
アドバンスド・スコードリーダー(ASL)の太平洋戦域モジュール「RISING SUN」が再販されたので入手した。収録されている日本軍ユニットの中には珍しい車両が混じっているので紹介したい。
アドバンスド・スコードリーダー(ASL)の太平洋戦域モジュール「RISING SUN」が再販されたので入手した。しばらく入手困難が続いていたので、再販は大歓迎。今回、従来のコンポーネントの他、ヒストリカルモジュールも追加で付属している模様。
COMPASS GAMES「THE KOREAN WAR」を対戦しました。今回、国際情勢を反映する上級ルールを適用しました。結果次第では、核兵器の使用や第三次世界大戦、台湾侵攻、ソヴィエト軍の介入といった事態も起こり得るというオプションです。
COMPASS GAMES「THE KOREAN WAR」を対戦しました。今回、国際情勢を反映する上級ルールを適用しました。結果次第では、核兵器の使用や第三次世界大戦、台湾侵攻、ソヴィエト軍の介入といった事態も起こり得るというオプションです。
COMPASS GAMES「THE KOREAN WAR」を対戦しました。今回、国際情勢を反映する上級ルールを適用しました。結果次第では、核兵器の使用や第三次世界大戦、台湾侵攻、ソヴィエト軍の介入といった事態も起こり得るというオプションです。
COMPASS GAMES「THE KOREAN WAR」を対戦しました。1ターン=1ヶ月というスケールに最初、流動的に目まぐるしく戦線が動く朝鮮戦争が再現できるのか思ったものですが、これが見事に朝鮮戦争を描いています。独特の活性化システムもあって、作戦遂行自体が快感…
COMPASS GAMES「THE KOREAN WAR」を対戦しました。前回は相互にユニットを飛ばしすぎて終盤マップ上に残ったユニットが極端に少なくなり、ゲームとして成立しなくなりそうな印象でしたが、今回はどうだったでしょうか。
第一次世界大戦を扱った戦略級ゲーム「The Lamps are Going Out : World War Ⅰ」の記事3回目最終回です。 ゲーム展開はデザイナが意図した方向にはなりませんでした。理由は簡単です。西部戦線がうまく機能しなかったのです。本来、西部戦線に投入されるべき…
第一次世界大戦を扱った戦略級ゲーム「The Lamps are Going Out : World War Ⅰ」を対戦しました。塹壕戦である西部戦線はほとんど異動はありませんが、東部戦線・バルカン半島は戦線が動きます。
欧州を中心とした第一次世界大戦を扱う戦略級ゲーム「The Lamps are Going Out」(Compass Games)を対戦しました。4人プレイまでできるのですが、今回は2人プレイです。エリアマップ、1ターン=3ヶ月。当方はイギリス/フランス他の連合軍を担当。
「The Korean War」を対戦しました。二人とも初プレイだったことからあまりうまくいかないプレイになってしまいました。
「The Korean War」(を対戦しました。VICTORY GAMESから販売されていた作品の再販版です。 朝鮮戦争を開戦から休戦協議がはじまった時期まで扱っており、朝鮮半島全域がマップに含まれています。
第一次世界大戦末期の1918年7月、有名なマルヌ近くで行われた協商軍による大攻勢の一端を扱ったゲームを対戦しました。WWⅠでつきものの塹壕戦こそないものの、支援砲撃にはじまり歩兵突撃、阻止砲撃、と続く歩兵戦闘のシーケンスが、Ⅰ日3ターンという短い時…
第一次世界大戦末期の1918年7月、有名なマルヌ近くで行われた協商軍による大攻勢の一端を扱ったゲームを対戦しました。WWⅠでつきものの塹壕戦こそないものの、支援砲撃にはじまり歩兵突撃、阻止砲撃、と続く歩兵戦闘のシーケンスが、Ⅰ日3ターンという短い時…
第三次世界大戦、欧州での米ソの激突を描いた戦術級ゲーム「ASSAULT」(GDW)を対戦しました。相手の戦力・規模がわからないまま進むプレイが非常に面白く、また教科書的な戦術セオリーを試してみることができる等、真面目なつくりをしたゲームでした。