2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧
2月千葉会にてプレイした「 7 Ages」(Australian Design Group)のAARです。7 Agesはひとりで複数の文明をプレイすることができるため、初期配置や条件の地の利がない文明を引当てたとしても代わりは効くという点はよいです。また文明によっては最初良くて…
第2次世界大戦を世界規模で扱ったウォーゲーム「World in Flame」で有名なオーストラリアのゲーム開発会社”Australian Design Group"が2004年に発売した「7 Ages」を対戦しました。「7 Ages」は紀元前4000年から現在、さらにはやや未来?にかけての人類史、…
ロボットアニメ(特に富野アニメ)での最終決戦を言えば、敵味方が全勢力を傾けた軍勢がワラワラと登場し、主人公キャラ&メカとライバルキャラ&メカとの宿命の対決があるなど、盛り上がることこの上ありません。 本ゲーム「激闘!ア・バオア・クー」は、フ…
80年代にガンダムシリーズをはじめ多くのアニメ作品を題材にしたボードゲームを発売していたツクダホビーが扱った「うる星やつら」を題材にしたゲームの1作です。 アニメの第46話(第69話)「買い食いするものよっといで」のエピソードで描かれた、生徒の買…
アドバンスド・スコードリーダーと、本作について 「アドバンスド・スコードリーダー・スターターキット(Advanced Squad Leader Starter Kit 以下、ASLSK)」は「アドバンスド・スコードリーダー」というゲームから派生的なルールや煩雑なルールを除いた基…
1月に続き今月もOLD SCHOOL TACTICALを対戦しました。シナリオ5「Patton's Ghost」。米独の偵察部隊の遭遇戦で、双方の装甲車・軽戦車が多数登場するシナリオです。一番活躍したのは、掩蔽配置されたドイツの対戦車砲Pak40でした。
戦術級ゲーム「OLD SCHOOL TACTICAL」のリプレイ2回目。戦車が出てくるシナリオということでシナリオ8を選定。戦車を有する同規模の小部隊同士の遭遇戦がランダムに選ばれた増援が五月雨式に登場していくというシナリオ。車輌ルールの内容はどうだろうか検証…
千葉会レギュラー回にてFlyingpig Games社の「OLD SCHOOL TACTICAL」の西部戦線版を対戦しました。お相手いただいたのはASLをはじめとする戦術級ゲームの歴戦プレイヤーのYNさん。 OLD SCHOOL TACTICALがどういうゲームなのかは前記事を見ていただくとして早…