WWⅡ(東部戦線)
マンシュタインのバックハンドブローこと第三次ハリコフ攻防戦を扱った作戦級ゲームの最新作「ENEMY ACTION KHARKOV」を対戦した。軍/軍団単位での活動の活性化をカードによるカードドリブンシステムと、戦闘解決にあたってダイスを用いずチットを引くことで…
マンシュタインのバックハンドブローこと第三次ハリコフ攻防戦を扱った作戦級ゲームの最新作「ENEMY ACTION KHARKOV」を対戦した。軍/軍団単位での活動の活性化をカードによるカードドリブンシステムと、戦闘解決にあたってダイスを用いずチットを引くことで…
アドバンスドスコードリーダーとその入門編であるスターターキット(Starter Kit)関係の記事が多くなってきたので、インデックスとして作成したページです。
年末を締めくくる恒例記事、「こんなゲームをした」の2022年下半期版です。
2022年前半にプレイしたゲームのまとめです。戦術級は好きなのですがゲーム毎でルールが特異なのと、ゲーム毎に相手を探さなければならないのであまりプレイできていないです。
2022年は前年に続きコロナの年となりました。半年間何のゲームをやってきたかという恒例記事です。まとめようとしたところで多忙になってしまい、いつの間にか8月に突入してしまいました。
1945年3月、国境を超えた赤軍がベルリンに迫りつつある中、ヒトラーはハンガリーに置いて最後に残った装甲師団を結集させ「春の目覚め作戦」を発動するが、兵と車輌は深い泥濘にとらわれることとなった・・。
1941年独ソ戦初期バルバロッサ作戦の終盤にあたる時期の、中央軍集団が戦ったスモレンスク周辺の戦闘を扱った「SMOLENSK」(MMP)を4人対戦しました。精鋭無比の状況を保つドイツ軍も補給の乱れなどやや陰りを見せつつある(?)中、練度や士気はかなり低い…
1941年独ソ戦初期バルバロッサ作戦の終盤にあたる時期の、中央軍集団が戦ったスモレンスク周辺の戦闘を扱った「SMOLENSK」(MMP)を4人対戦しました。精鋭無比の状況を保つドイツ軍も補給の乱れなどやや陰りを見せつつある(?)中、練度や士気はかなり低い…
1939年9月、戦争勃発により出撃したポーランド海軍潜水艦「オジェウ」号は艦長の病気と機器故障が発生。中立港であったエストニアのタリンに寄港するが、同政府から停船と武装解除を求められてしまう。やむなく夜陰に紛れ出港。ドイツ海軍の哨戒艇がひしめく…
年末なので恒例の振り返り記事、今年「こんなゲームをした」2021年下期版後半です。
年末なので恒例の振り返り記事、今年「こんなゲームをした」2021年下期版を掲載します。 ゲーム数は15個。対戦16回、ソロ1回。 ウォーゲーム 12種類、ボードゲーム3種類といったところです。半月1回くらいのペースですがまぁ妥当なところではないでしょうか。
1945年2月ベルリンから北東150キロのポメラニア地方に進出してきたソ連軍に対して実施されたドイツ軍による攻勢作戦「ゾンネンヴェンデ作戦」を扱った「STARGARD SOLSTICE」を対戦しました。
Advanced Squad Leader Starter Kitシリーズの表題シナリオ集が出ましたので売り切れになる前に入手しました。日本軍ものでは、支那事変での徐州付近の戦闘、またフィリピン戦でのマニラ市街戦が取り上げられています。
早いもので2021年も半年が過ぎました。 年明け以来、出勤した回数よりもゲーム会に行った回数のほうが多いという今日このごろですが、それぞれのゲームの印象が薄れないうちにということで、今年度上半期にプレイしたゲームの印象を書きます。
「Stalingrad -Verdun on the Volga-」をVASSALを用いメール対戦しました。レスポンスという点ではよくありませんが、その分、十分に考える時間を確保できるため、ゲームへの理解が深まるのと同時に深く思考ができ、これは十分ありなプレイスタイルではない…
緊急事態宣言下、オンサイトではなくVASSALを用い、ネット対戦を実施しました。完全リアルタイムではなく、相互にログファイルのやりとりを行うメール対戦形式です。 「STALINGRAD -VERDUN ON THE VOLGA-」のゲーム紹介は次の記事。 また前2回のAARは次のと…
「STALINGRAD -VERDUN ON THE VOLGA-」(LAST STAND GAMES)を再戦しました。ゲーム性が高いシステムでありながら、両軍ともキリキリ最後まで緊張感を解けません。バランスも良好、面白いゲームでした。
スターリングラードを舞台にエリア・インパルスシステムを用いた作戦級ゲーム「STRALINGRAD -VERDUN ON THE VOLGA-」(LAST STAND GAMES)を対戦しました。ダイスの目により当方はソ連軍を担当しました。
スターリングラード戦を扱うエリアインパルスシステムを用いた作戦級ゲーム「STRALINGRAD -VERDUN ON THE VOLGA-」(LAST STAND GAMES)を対戦しました。時間をそれほど要さず、両軍の特徴を捉えたデザインになったゲーム寄りのデザインでした。まずはゲーム…
コロナ明けの久々の対戦はASLSK#1からシナリオ2「WAR OF THE RATS」です。 スターリングラードを舞台にした絶妙なバランスの好シナリオでした。
HJ社往年の戦術級入門ゲーム「戦車戦」で両軍あわせて80余両の戦車自走砲が登場するシナリオ4「デブレツェン」のソロプレイです。 両軍とも彼我の車輌の性能の理解不足から戦術のミスが重なっていたのですが、ダイスの目に味方されていたドイツ軍が若干有利…
手軽にできる戦術級ゲームということなので派手にたくさんユニットが登場するシナリオを選んでみました。シナリオ4「デブレツェン」、両軍であわせて83両(ソ連軍55両、ドイツ軍28両)の戦車・自走砲が登場するというシナリオです。他にも防御側のドイツ軍に…
このところドラマの記事ばかり書いていてそろそろゲームを取り上げたいなと思っているところ、6月以降のゲーム会に向けて準備している2つのゲームがいずれも難物でして、なかなか記事化できないので、急遽本作をとりあげることにしました。 ホビージャパンオ…
アドバンスド・スコードリーダーと、本作について 「アドバンスド・スコードリーダー・スターターキット(Advanced Squad Leader Starter Kit 以下、ASLSK)」は「アドバンスド・スコードリーダー」というゲームから派生的なルールや煩雑なルールを除いた基…
2019年12月、ソフィア会にお邪魔してWAR ROOMをプレイ。10月、11月の千葉会に続き3回目のプレイとなりました。オーナーのDさんが日本、前回もご一緒いただいたYさんがアメリカ、当方はイギリス連邦を担当。ドイツ、イタリア、ソ連の3国は今回WAR ROOM初プレ…
先月(2019年10月)に引き続き、千葉会にてWAR ROOMを対戦しました。先月は4人プレイでしたが、今回はフルメンバーにあたる6人プレイです。プレイヤーがメインで担当する国はアメリカ、イギリス、ソ連、ドイツ、イタリア、日本の6カ国になります。中国はアメ…
北半球を中心に世界を俯瞰した円形の巨大なマップが特異な「WAR ROOM」をプレイしました。第二次世界大戦を題材に最大6人(独・伊・日・米・英・ソ)(中国は米国プレイヤーが担当)でプレイする作品ですが、今回は4人プレイとなり(独伊、英米、ソ中、日)…
北半球を中心に世界を俯瞰した円形の巨大なマップが特異な「WAR ROOM」をプレイしました。第二次世界大戦を題材に最大6人(独・伊・日・米・英・ソ)(中国は米国プレイヤーが担当)でプレイする作品ですが、今回は4人プレイとなり(独伊、英米、ソ中、日)…
先ごろ発売され、千葉会でも多数プレイされているエポック/国際通信社「独ソ電撃戦」をプレイしました。当方はゲームを買ってルールを読んだままで、ユニット未切り離し状態だったのですが、今回はDさんにインスト込でお相手していただきました。 ■ ルールは…