19世紀
南北戦争はウォーゲームの本場アメリカでは大人気のテーマですが、アバロンヒル隆盛の時代から続く2大シリーズのひとつ「GCACW」シリーズから本作を対戦しました。
ワーテルローの戦いをテーマにしたナポレオニックゲームは数多く、傑作と呼ばれる作品も少なくありません。本作は「積み木のナポレオン」と呼ばれる作品で、シンプルでプリミティブなゲームコンポーネントとゲームシステムが有名な傑作です。
戊辰戦争を題材にした同人作戦ながら2024年国内で発売されたウォーゲームの中でも屈指のできという世評の「1868 戊辰戦争」の2回目です。 今回は新政府軍を担当しました。 両勢力が出すイベントカードによって重要イベントの発生がコントロールされますが、…
戊辰戦争を題材とした戦役級ゲーム「1868 戊辰戦争」を対戦しました。 2024年春のゲームマーケットで初披露され、その後ネット販売されますが即座に売り切れるほどの注目を集めた作品です。
戊辰戦争を題材とした戦役級ゲーム「1868 戊辰戦争」を対戦しました。 2024年春のゲームマーケットで初披露され、その後ネット販売されますが即座に売り切れるほどの注目を集めた作品です。 題材に対するデザイナーのこだわりと一貫したスタンスが好ましい、…
戊辰戦争を題材とした戦役級ゲーム「1868 戊辰戦争」を対戦しました。 2024年春のゲームマーケットで初披露され、その後ネット販売されますが即座に売り切れるほどの注目を集めた作品です。 題材に対するデザイナーのこだわりと一貫したスタンスが好ましい、…
南北戦争を扱った作戦級ゲーム。シナリオが6本も収録されており、今回2本目のシナリオを取り扱います。 移動システム・戦闘システムが独特なので期待していてのプレイでしたが・・
「REBEL FURY」は、南北戦争の複数の会戦を扱った作戦級ゲームです。ユニークなシステムのため、最初のとっつきにくさは否めませんが、プレイアビリティも高く、取り組みがいがある作品です。
南北戦争での複数の戦闘を扱った作戦級ゲーム「REBEL FURY」を対戦しました。ゲームはチカマウガ、チャタヌーガ、ウィルダネス、スポットシルバニア、チャンセラーズビル、フレデリックスバーグという6種類のシナリオ(あわせて複数のマップ)が含まれてい…
細長い積木駒と、戦場地図を模したデザインのマップという印象的なコンポーネントの「Triomphe a Marengo」を対戦しました。独特のゲームシステムのクセをつかむのには苦労しましたが、面白いゲームです。
フランス革命を扱ったマルチプレイヤーのゲームです。2人からプレイ可能で今回は最大5人で対戦しました。1789年に始まったフランス革命を主要なキャラクターやイベントをカード化したカードを用いながら扱っていきます。プレイヤーは一連の過程の裏で複数の…
数あるボードゲームのボックスアートの中でも稀に見るような陰鬱な、溌剌さとは縁遠い表情を浮かべた3人の壮年の人物が描かれた本作、19世紀イギリスにおける議会制民主主義における総理大臣と政党政治、国会運営を扱った「PRIME MINISTER」をプレイしました…
19世紀はじめスペイン配下にあったメキシコで起こった独立戦争を扱ったユーロゲーム仕様のマルチプレイヤーゲームです。プレイ自体はスムーズでゲームとしては面白いのですが、ウォーゲーム畑のゲーマー視点で見ると、メキシコ独立戦争のシミュレーションで…
1815年、フランス・ベルギー国境を舞台にフランス軍対イギリス・オランダ軍とプロシア軍から成る同盟軍(以降、同盟軍)との一連の戦いを扱った「ナポレオン 1815」(SHAKOS/ボンサイゲームズ)を3人対戦しました。
南北戦争における海戦を扱った精密戦術級「IRONCLAD」を対戦。 海戦史上はじめて装甲を持った軍艦同士が戦った「ハンプトン・ローズ海戦」シナリオをプレイしました。
南北戦争時代の海戦を扱った精密戦術級ゲーム「IRONCLAD」を対戦しました。帆船から蒸気推進、外輪方式とスクリュー推進、装甲艦/甲鉄船の実戦投入など、急速に技術が発展した時代であったことから、戦列艦の名残を残すハリネズミのように多数の兵装を有した…
植民地時代から現代の北アメリカ大陸を舞台にした3~5人によるマルチプレイヤーゲーム「Manifest Destiny」(GMT Games)を対戦した。プレイヤーは”経済帝国”を率い、アメリカ国内から大陸・世界を舞台に経済的な支配を広げ、技術や文化に投資し発展させてい…
1812年にアメリカ合衆国とイギリス連邦が北米を中心とした戦場で戦っていた米英戦争を扱った「Mr. Madison's War The Incredible War of 1812」を対戦しました。日本ではほぼ馴染みが薄い戦場ですが、ゲームとしては良い作品だと思いました。
米英戦争の五大湖・カナダ国境だけをとりあげた「Mr. Madison's War」(GMT)を対戦しました。史実では両軍とも決め手に欠けたまま3年間も戦闘が続いた(冬期はお休み)のですが、湖上海軍による海戦等、独特の雰囲気が良い感じでした。