2021-01-01から1年間の記事一覧
ワーテルローの戦いの前哨戦のひとつである「カトル・ブラの戦い」を作戦戦術級として扱ったSPIの古典的ゲームの本作をVASSAL対戦しました。プレイに先立ちまずはSPI製ナポレニックのビッグゲームと言われる「Wellington's Victory」に連なる精密ルールを紐…
コマンドマガジン161号「コレヒドール1945」を対戦しました。1945年2月マニラ湾にあるコレヒドール島における日本軍守備隊とアメリカ軍とで戦われた絶望的な防御戦をエリアインパルスシステムで描いた作品です。
コマンドマガジン161号「コレヒドール1945」を対戦しました。1945年2月マニラ湾にあるコレヒドール島における日本軍守備隊とアメリカ軍とで戦われた絶望的な防御戦をエリアインパルスシステムで描いた作品です。
年末なので恒例の振り返り記事、今年「こんなゲームをした」2021年下期版後半です。
年末なので恒例の振り返り記事、今年「こんなゲームをした」2021年下期版を掲載します。 ゲーム数は15個。対戦16回、ソロ1回。 ウォーゲーム 12種類、ボードゲーム3種類といったところです。半月1回くらいのペースですがまぁ妥当なところではないでしょうか。
アドバンスド・スコードリーダー(ASL)の太平洋戦域モジュール「RISING SUN」が再販されたので入手した。収録されている日本軍ユニットの中には珍しい車両が混じっているので紹介したい。
アドバンスド・スコードリーダー(ASL)の太平洋戦域モジュール「RISING SUN」が再販されたので入手した。しばらく入手困難が続いていたので、再販は大歓迎。今回、従来のコンポーネントの他、ヒストリカルモジュールも追加で付属している模様。
「IRON DRAGON」を対戦しました。 マルチプレイのユーロゲーム系ボードゲームです。ファンタジー世界を舞台に、線路を敷設し貨物を運ぶことで収入を得、鉄道ネットワークを拡大し異世界での鉄道王を目指すゲーム。 オリジナルゲームは北米大陸を舞台とした「…
COMPASS GAMES「THE KOREAN WAR」を対戦しました。今回、国際情勢を反映する上級ルールを適用しました。結果次第では、核兵器の使用や第三次世界大戦、台湾侵攻、ソヴィエト軍の介入といった事態も起こり得るというオプションです。
COMPASS GAMES「THE KOREAN WAR」を対戦しました。今回、国際情勢を反映する上級ルールを適用しました。結果次第では、核兵器の使用や第三次世界大戦、台湾侵攻、ソヴィエト軍の介入といった事態も起こり得るというオプションです。
COMPASS GAMES「THE KOREAN WAR」を対戦しました。今回、国際情勢を反映する上級ルールを適用しました。結果次第では、核兵器の使用や第三次世界大戦、台湾侵攻、ソヴィエト軍の介入といった事態も起こり得るというオプションです。
COMPASS GAMES「THE KOREAN WAR」を対戦しました。1ターン=1ヶ月というスケールに最初、流動的に目まぐるしく戦線が動く朝鮮戦争が再現できるのか思ったものですが、これが見事に朝鮮戦争を描いています。独特の活性化システムもあって、作戦遂行自体が快感…
COMPASS GAMES「THE KOREAN WAR」を対戦しました。前回は相互にユニットを飛ばしすぎて終盤マップ上に残ったユニットが極端に少なくなり、ゲームとして成立しなくなりそうな印象でしたが、今回はどうだったでしょうか。
第一次世界大戦を扱った戦略級ゲーム「The Lamps are Going Out : World War Ⅰ」の記事3回目最終回です。 ゲーム展開はデザイナが意図した方向にはなりませんでした。理由は簡単です。西部戦線がうまく機能しなかったのです。本来、西部戦線に投入されるべき…
第一次世界大戦を扱った戦略級ゲーム「The Lamps are Going Out : World War Ⅰ」を対戦しました。塹壕戦である西部戦線はほとんど異動はありませんが、東部戦線・バルカン半島は戦線が動きます。
欧州を中心とした第一次世界大戦を扱う戦略級ゲーム「The Lamps are Going Out」(Compass Games)を対戦しました。4人プレイまでできるのですが、今回は2人プレイです。エリアマップ、1ターン=3ヶ月。当方はイギリス/フランス他の連合軍を担当。
「The Korean War」を対戦しました。二人とも初プレイだったことからあまりうまくいかないプレイになってしまいました。
日頃、ウォーゲームばかりやっているので考察はできませんが、サンダーバードに材をとった協力型マルチプレイヤーボードゲームをプレイしてみました。
「The Korean War」(を対戦しました。VICTORY GAMESから販売されていた作品の再販版です。 朝鮮戦争を開戦から休戦協議がはじまった時期まで扱っており、朝鮮半島全域がマップに含まれています。
第一次世界大戦末期の1918年7月、有名なマルヌ近くで行われた協商軍による大攻勢の一端を扱ったゲームを対戦しました。WWⅠでつきものの塹壕戦こそないものの、支援砲撃にはじまり歩兵突撃、阻止砲撃、と続く歩兵戦闘のシーケンスが、Ⅰ日3ターンという短い時…
第一次世界大戦末期の1918年7月、有名なマルヌ近くで行われた協商軍による大攻勢の一端を扱ったゲームを対戦しました。WWⅠでつきものの塹壕戦こそないものの、支援砲撃にはじまり歩兵突撃、阻止砲撃、と続く歩兵戦闘のシーケンスが、Ⅰ日3ターンという短い時…
第三次世界大戦、欧州での米ソの激突を描いた戦術級ゲーム「ASSAULT」(GDW)を対戦しました。相手の戦力・規模がわからないまま進むプレイが非常に面白く、また教科書的な戦術セオリーを試してみることができる等、真面目なつくりをしたゲームでした。
1980年代、現実に発生するかもしれないと恐れられていた第三次世界大戦において欧州での米ソの激突を描いた戦術級ゲーム「ASSAULT」(GDW)を大戦しました。司令部ルール、視認ルール、また相手の編成がわからないゲーム展開など十二分に楽しめました。
1945年2月ベルリンから北東150キロのポメラニア地方に進出してきたソ連軍に対して実施されたドイツ軍による攻勢作戦「ゾンネンヴェンデ作戦」を扱った「STARGARD SOLSTICE」を対戦しました。
Advanced Squad Leader Starter Kitシリーズの表題シナリオ集が出ましたので売り切れになる前に入手しました。日本軍ものでは、支那事変での徐州付近の戦闘、またフィリピン戦でのマニラ市街戦が取り上げられています。
19世紀なかば暗黒大陸と呼ばれていたアフリカ大陸探検を題材にした「HEART OF DARKNESS」を対戦しました(第2回/全2回)。 アンゴラを出た”我々”は、荒涼とした地を抜け、幾多のアクシデントとりわけマラリアに悩まされ続ける。
19世紀なかば暗黒大陸と呼ばれていたアフリカ大陸探検を題材にした「HEART OF DARKNESS」を対戦しました。5人までのマルチプレイヤーゲームですが、今回は3人プレイです。デザイナーのキム・カンガーはこれまでも数々の個性的なゲームをデザインしてきただけ…
インドシナ戦争におけるディエンビエンフーの戦いを、エリアインパルスシステムで描いた「STORM OVER DIEN BIEN PHU」(MMP)を対戦しました。 ルール難易度は高くないため、プレイアビリティも高いです。プレイ時間も半日強と手頃で、盛り上がります。良ゲ…
「SS装甲師団長対戦しました。 かつてアドテクノス社から発売されていた「ドイツ装甲師団長」が改訂された「ドイツ装甲師団長2」の流れを組む作戦戦術級ゲームです。 両軍はプレイ前に、マップ、初期兵力、作戦目的など諸条件をダイスによって決めます。ゲー…
インドシナ戦争におけるディエンビエンフーの戦いを、エリアインパルスシステムで描いた「STORM OVER DIEN BIEN PHU」(MMP)を対戦しました。 ルール難易度は高くないため、プレイアビリティも高いです。プレイ時間も半日強と手頃で、盛り上がります。良ゲ…