WWⅡ(太平洋戦域)
OCS(OPERATION COMBAT SERIES)は、MMP/The Gamersから出版されている作戦級ゲームのシリーズです。これまでにOCSを取り上げた記事をまとめたものです。
第2次世界大戦の海上作戦を扱う「SEAS OF THUNDER」は当時世界中に存在したほとんどの戦闘艦艇を収録する勢いで1,400隻もの艦艇が登場する作品だが、そのひとつひとつの艦艇の性能評価については様々な意見が出ている。その顛末について。
2023年にプレイしたゲームの中から、印象に残った作品を挙げていく年末恒例の記事です。
第二次世界大戦における海軍作戦をグローバル規模で扱った「SEAS OF THUDER」を対戦した。マップは全世界の海洋を扱い、巡洋艦以上1ユニット=1隻で表される艦船は主要国のみならず中立国含め膨大な数の実在の艦艇が登場するという作品だ。
第二次世界大戦における海軍作戦をグローバル規模で扱った「SEAS OF THUDER」を対戦した。マップは全世界の海洋を扱い、巡洋艦以上1ユニット=1隻で表される艦船は主要国のみならず中立国含め膨大な数の実在の艦艇が登場するという作品だ。今回は戦闘ルール…
第二次世界大戦における海軍作戦をグローバル規模で扱った「SEAS OF THUDER」を対戦した。マップは全世界の海洋を扱い、巡洋艦以上1ユニット=1隻で表される艦船は主要国のみならず中立国含め膨大な数の実在の艦艇が登場するという作品だ。
アドバンスドスコードリーダーとその入門編であるスターターキット(Starter Kit)関係の記事が多くなってきたので、インデックスとして作成したページです。
ゲームジャーナル誌の「沖縄の落日」を対戦した。プレイ前はもっと派手派手なゲーム性重視の作品のように見えていたので、実際のプレイ感覚は少々意外な感じも受けた。
沖縄戦の陸戦を中心に、日米両軍の主力が激突した南部の戦いを首里防衛線が崩壊するあたりまでを扱ったゲームジャーナル誌の「沖縄の落日」を対戦した。今回は、ゲームを彩る沖縄戦を特徴づける日本軍のチット類を紹介する。
沖縄戦の陸戦を中心に、日米両軍の主力が激突した南部の戦いを首里防衛線が崩壊するあたりまでを扱ったゲームジャーナル誌の「沖縄の落日」を対戦した。
第二次世界大戦における太平洋戦線の戦術級のソリティアゲーム「RIFLES IN THE PACIFIC」(BONSAI GAMES)をプレイした。 普段、ソリティアゲームは好んでプレイする訳ではないのだが、このゲームでは日本軍の操作ができること、さらに日本軍として海軍陸戦…
第二次世界大戦における太平洋戦線の戦術級のソリティアゲーム「RIFLES IN THE PACIFIC」(BONSAI GAMES)をプレイした。 普段、ソリティアゲームは好んでプレイする訳ではないのだが、このゲームでは日本軍の操作ができること、さらに日本軍として海軍陸戦…
年末を締めくくる恒例記事、「こんなゲームをした」の2022年下半期版です。
「THE LAST HUNDRED YARDS」(GMT)は、リアクションシステムという独自のシステムを採用した戦術級ゲームです。シリーズ第3作は太平洋戦域をテーマにしています。シリーズ初登場の日本軍はどのように描かれているでしょうか。
2022年前半にこういうゲームをした。第三弾、戦略級ゲームとボードゲームの前半を扱っています。
太平洋戦争を太平記システムを用いて描いたという異色作。コンパクトなシステムで太平洋戦争を再現できるあって周囲の評価は高いのですが、ファーストインプレッションはどうだったでしょうか。
第二次世界大戦の太平洋戦域というと日本対アメリカと思いがちですがこれにソ連が加わった3人専用のゲームです。スタートは1936年春。日米開戦以前の日中戦争時から始まるのも珍しいです。ベースのゲームは傑作ゲームトラトラこと「「Triumph & Tragedy」。…
タンクコンバットシリーズ4作目「九七式中戦車」を入手した。題名のとおり第二次世界大戦中の太平洋戦域を扱った作品だ。本作はプレイ目的というよりも日本軍戦車のデータカードを見たいがために入手したようなものだ。さっそく内容をチェックしてみたい。
コマンドマガジン161号「コレヒドール1945」を対戦しました。1945年2月マニラ湾にあるコレヒドール島における日本軍守備隊とアメリカ軍とで戦われた絶望的な防御戦をエリアインパルスシステムで描いた作品です。
コマンドマガジン161号「コレヒドール1945」を対戦しました。1945年2月マニラ湾にあるコレヒドール島における日本軍守備隊とアメリカ軍とで戦われた絶望的な防御戦をエリアインパルスシステムで描いた作品です。
年末なので恒例の振り返り記事、今年「こんなゲームをした」2021年下期版後半です。
年末なので恒例の振り返り記事、今年「こんなゲームをした」2021年下期版を掲載します。 ゲーム数は15個。対戦16回、ソロ1回。 ウォーゲーム 12種類、ボードゲーム3種類といったところです。半月1回くらいのペースですがまぁ妥当なところではないでしょうか。
アドバンスド・スコードリーダー(ASL)の太平洋戦域モジュール「RISING SUN」が再販されたので入手した。収録されている日本軍ユニットの中には珍しい車両が混じっているので紹介したい。
アドバンスド・スコードリーダー(ASL)の太平洋戦域モジュール「RISING SUN」が再販されたので入手した。しばらく入手困難が続いていたので、再販は大歓迎。今回、従来のコンポーネントの他、ヒストリカルモジュールも追加で付属している模様。
Advanced Squad Leader Starter Kitシリーズの表題シナリオ集が出ましたので売り切れになる前に入手しました。日本軍ものでは、支那事変での徐州付近の戦闘、またフィリピン戦でのマニラ市街戦が取り上げられています。
エポック/国際通信社の「マレー電撃戦」には、ゲーム本編とは異なるルールの「シンガポール攻略戦」が付属しています。ユニット数は両軍あわせ100ユニットを超え、プレイ時間も2時間~程度要するなど、ミニゲームやおまけゲームと言うには、本格的な内容にな…
先ごろ発売されたアドバンスドスコードリーダー スターターキット(Advanced Squad Leader Starter Kit)シリーズの拡張キット#2より、シナリオS77です。 1942年の蘭印戦です。上陸直後、町を占拠した日本軍に対して、オランダ植民地軍が軽戦車や装甲車から…
先ごろ発売されたアドバンスドスコードリーダー スターターキット(Advanced Squad Leader Starter Kit)シリーズの拡張キット#2より、シナリオS76です。 いよいよ太平洋戦争に突入します。本シナリオは緒戦のフィリピン戦です。 第48師団は日本陸軍の中では…
先ごろ発売されたアドバンスドスコードリーダー スターターキット(Advanced Squad Leader Starter Kit)シリーズの拡張キット#2より、シナリオS75です。 シナリオS74に続き、本シナリオも第二次上海事変を題材にしています。 ASLが扱ってきた各種戦役の中で…
先ごろ発売されたアドバンスドスコードリーダー スターターキット(Advanced Squad Leader Starter Kit)シリーズの拡張キット#2より、シナリオS74になります。 「隠蔽」配置が適用されるシナリオですので本来はソロプレイに適当ではないのですが、シナリオ…