P: GMT GAMES
「THE BARRACKS EMPERORS」(GMT GAMES)を対戦しました。 タイトルを訳すと「軍人皇帝」。歴史ファンとしては軍人皇帝!と聞いて色めき立つ訳ですが、内実はかなりユニークで面白い作品になっていました。
第二次世界大戦における海軍作戦をグローバル規模で扱った「SEAS OF THUDER」を対戦した。マップは全世界の海洋を扱い、巡洋艦以上1ユニット=1隻で表される艦船は主要国のみならず中立国含め膨大な数の実在の艦艇が登場するという作品だ。
第二次世界大戦における海軍作戦をグローバル規模で扱った「SEAS OF THUDER」を対戦した。マップは全世界の海洋を扱い、巡洋艦以上1ユニット=1隻で表される艦船は主要国のみならず中立国含め膨大な数の実在の艦艇が登場するという作品だ。今回は戦闘ルール…
第二次世界大戦における海軍作戦をグローバル規模で扱った「SEAS OF THUDER」を対戦した。マップは全世界の海洋を扱い、巡洋艦以上1ユニット=1隻で表される艦船は主要国のみならず中立国含め膨大な数の実在の艦艇が登場するという作品だ。
植民地時代から現代の北アメリカ大陸を舞台にした3~5人によるマルチプレイヤーゲーム「Manifest Destiny」(GMT Games)を対戦した。プレイヤーは”経済帝国”を率い、アメリカ国内から大陸・世界を舞台に経済的な支配を広げ、技術や文化に投資し発展させてい…
Levy & Campaignシリーズ第3弾「Inferno」(GMT)を対戦しました。 今回の舞台は中世イタリア。豊穣の地、北イタリアへ進出をはかる神聖ローマ帝国とローマ法王の権力争いを背景に、イタリアの都市国家や封建領主が教皇派(ゲルフ Guelphs)と皇帝派(ギベ…
1812年にアメリカ合衆国とイギリス連邦が北米を中心とした戦場で戦っていた米英戦争を扱った「Mr. Madison's War The Incredible War of 1812」を対戦しました。日本ではほぼ馴染みが薄い戦場ですが、ゲームとしては良い作品だと思いました。
米英戦争の五大湖・カナダ国境だけをとりあげた「Mr. Madison's War」(GMT)を対戦しました。史実では両軍とも決め手に欠けたまま3年間も戦闘が続いた(冬期はお休み)のですが、湖上海軍による海戦等、独特の雰囲気が良い感じでした。
11世紀、イベリア半島におけるレコンキスタの戦役を扱った「ALMORAVID」(GMT)を対戦した。 レオン王国およびカスティーリャ王国の王アルフォンソ6世によるイベリア半島のイスラム教諸国(タイファ)への侵攻(レコンキスタ)に対し、救援を求められた北ア…
「トワイライトストラグル」のシステムを用い、1980年代後半の東欧に舞台を限定した作品。カードによって発生させるイベントやポイントによってマップ内に配置されたエリアを支配していく、エリアマジョリティシステム。プレイヤーは民主化をめざす改革派か…
「トワイライトストラグル」のシステムを用い、1980年代後半の東欧に舞台を限定した作品。カードによって発生させるイベントやポイントによってマップ内に配置されたエリアを支配していく、エリアマジョリティシステム。プレイヤーは民主化をめざす改革派か…
年末を締めくくる恒例記事、「こんなゲームをした」の2022年下半期版です。
中国によって現在進行中の南シナ海への海洋進出、その周辺諸国への影響力を巡る米中の確執を扱った「FLASHPOINT SOUTH CHINA SEA」(GMT)を対戦しました。カードドリブンのわかりやすい構成で1時間程度と手軽にプレイでき、ユーロゲーム系プレイヤーにも受…
「THE LAST HUNDRED YARDS」(GMT)は、リアクションシステムという独自のシステムを採用した戦術級ゲームです。先日の対戦を受けてルールの復習のためソロプレイをしました。
「THE LAST HUNDRED YARDS」(GMT)は、リアクションシステムという独自のシステムを採用した戦術級ゲームです。シリーズ第3作は太平洋戦域をテーマにしています。シリーズ初登場の日本軍はどのように描かれているでしょうか。
「THE LAST HUNDRED YARDS」(GMT)は、リアクションシステムという独自のシステムを採用した戦術級ゲームです。シリーズ第3作は太平洋戦域をテーマにしています。シリーズ初登場の日本軍はどのように描かれているでしょうか。
18世紀のイギリスとフランスの覇権争いを扱った「IMPERIAL STRUGGLE」(GMT)を対戦しました。かなり評判の良いゲームと聞いていましたが、噂にたがわず大変面白い作品でした。ゲームシステムが新しいためか、ルールブックを読むだけではなかなかわかりづら…
ローマがイタリア半島を統一する100年間を扱った「SWORD OF ROME」(GMT)を対戦した。つい春先にプレイしたゲームだが、今回はエキスパンションキットを追加した5人プレイとなった。
2022年前半にこういうゲームをした。第三弾、戦略級ゲームとボードゲームの前半を扱っています。
第二次世界大戦の太平洋戦域というと日本対アメリカと思いがちですがこれにソ連が加わった3人専用のゲームです。スタートは1936年春。日米開戦以前の日中戦争時から始まるのも珍しいです。ベースのゲームは傑作ゲームトラトラこと「「Triumph & Tragedy」。…
ポエニ戦争よりも少し前の時代、共和制ローマによるイタリア半島統一をテーマにしたマルチプレイヤーゲーム「SWORD OF ROME」を対戦しました。今回はリプレイ編です。各勢力の勢力圏間で緩衝地帯はほとんどないため、ゲーム開始時からバチバチの状態で始まり…
プレイヤーは宇宙開発を行う企業をそれぞれ担当し、太陽系内惑星から外惑星、さらには恒星間探索へと展開します。かなりのスピードでステージは展開していき、3つのステージで3時間強もあれば終わらせることできます。この点、いかにも昨今のボードゲームだ…
プレイヤーは宇宙開発を行う企業をそれぞれ担当し、太陽系内惑星から外惑星、さらには恒星間探索へと展開します。惑星とその衛星、小惑星、時には彗星を探索し、基地や居住地を建設し、資源を探す。技術開発を行ない、さらに遠いところへと探索を続けていく…
ポエニ戦争よりも少し前の時代、共和制ローマによるイタリア半島統一をテーマにしたマルチプレイヤーゲーム「SWORD OF ROME」を対戦しました。各勢力の勢力圏間で緩衝地帯はほとんどないため、ゲーム開始時からバチバチの状態で始まります。
年末なので恒例の振り返り記事、今年「こんなゲームをした」2021年下期版後半です。
年末なので恒例の振り返り記事、今年「こんなゲームをした」2021年下期版を掲載します。 ゲーム数は15個。対戦16回、ソロ1回。 ウォーゲーム 12種類、ボードゲーム3種類といったところです。半月1回くらいのペースですがまぁ妥当なところではないでしょうか。
早いもので2021年も半年が過ぎました。 年明け以来、出勤した回数よりもゲーム会に行った回数のほうが多いという今日このごろですが、それぞれのゲームの印象が薄れないうちにということで、今年度上半期にプレイしたゲームの印象を書きます。
COINシステムを用いて応仁の乱を描くという話題のゲーム「The Pure Land: Onin War in Muromachi Japan, 1465-1477」のテスト版を対戦しました。大胆なゲーム的解釈により応仁の乱期の混沌とした雰囲気がよく表されているゲームでした。
GMT Fast Action Battleシリーズ第3作「Golan'73」のリプレイになります。ブロック駒のゲームはやはり質感とか駒を持った際の感触が好きです。ゲーム内容は、正直シリア軍は非常につらいプレイバランスのように感じました。一方で初級者向けを装い考えさせら…
GMT GamesのFast Action Battle シリーズから「Golan '73」を対戦しました。第四次中東戦争におけるゴラン高原の戦いを扱った作戦級ゲームです。FABシリーズは、ブロック駒を主体に紙ユニットを組み合わせたユニークなデザインで、ルール難易度は低めながら…