海戦
第2次世界大戦の海上作戦を扱う「SEAS OF THUNDER」は当時世界中に存在したほとんどの戦闘艦艇を収録する勢いで1,400隻もの艦艇が登場する作品だが、そのひとつひとつの艦艇の性能評価については様々な意見が出ている。その顛末について。
2023年にプレイしたゲームの中から、印象に残った作品を挙げていく年末恒例の記事です。
ドイツ海軍の装甲艦「アドミラル・グラーフ・シュペー」の通商破壊行と、それを追うイギリス海軍を扱ったボードゲーム「THE HUNT」(Salt & Pepper Games)を対戦しました。
近い将来インド太平洋地域で発生するかもしれない軍事紛争を扱った今年指折りの印象的なゲームになっています。現代戦の複雑な要素はカードプレイに寄せることでゲームシステムそのものの難易度は低く抑えることに成功している一方で、カードのバリエーショ…
近い将来インド太平洋地域で発生するかもしれない軍事紛争を扱った今年指折りの印象的なゲームになっています。現代戦の複雑な要素はカードプレイに寄せることでゲームシステムそのものの難易度は低く抑えることに成功している一方で、カードのバリエーショ…
近い将来インド太平洋地域で発生するかもしれない軍事紛争を扱った作品です。紛争最初期での戦闘を扱っているため、登場する兵力は小規模ですが、最新軍事技術・兵器・戦術などを駆使する、まさに最新の戦闘を体感できる作品となっています。
第二次世界大戦における海軍作戦をグローバル規模で扱った「SEAS OF THUDER」を対戦した。マップは全世界の海洋を扱い、巡洋艦以上1ユニット=1隻で表される艦船は主要国のみならず中立国含め膨大な数の実在の艦艇が登場するという作品だ。
第二次世界大戦における海軍作戦をグローバル規模で扱った「SEAS OF THUDER」を対戦した。マップは全世界の海洋を扱い、巡洋艦以上1ユニット=1隻で表される艦船は主要国のみならず中立国含め膨大な数の実在の艦艇が登場するという作品だ。今回は戦闘ルール…
第二次世界大戦における海軍作戦をグローバル規模で扱った「SEAS OF THUDER」を対戦した。マップは全世界の海洋を扱い、巡洋艦以上1ユニット=1隻で表される艦船は主要国のみならず中立国含め膨大な数の実在の艦艇が登場するという作品だ。
南北戦争における海戦を扱った精密戦術級「IRONCLAD」を対戦。 海戦史上はじめて装甲を持った軍艦同士が戦った「ハンプトン・ローズ海戦」シナリオをプレイしました。
南北戦争時代の海戦を扱った精密戦術級ゲーム「IRONCLAD」を対戦しました。帆船から蒸気推進、外輪方式とスクリュー推進、装甲艦/甲鉄船の実戦投入など、急速に技術が発展した時代であったことから、戦列艦の名残を残すハリネズミのように多数の兵装を有した…
1812年にアメリカ合衆国とイギリス連邦が北米を中心とした戦場で戦っていた米英戦争を扱った「Mr. Madison's War The Incredible War of 1812」を対戦しました。日本ではほぼ馴染みが薄い戦場ですが、ゲームとしては良い作品だと思いました。
米英戦争の五大湖・カナダ国境だけをとりあげた「Mr. Madison's War」(GMT)を対戦しました。史実では両軍とも決め手に欠けたまま3年間も戦闘が続いた(冬期はお休み)のですが、湖上海軍による海戦等、独特の雰囲気が良い感じでした。
時は19世紀初頭、欧州大陸ではナポレオンの覇権が欧州を戦乱の中に陥れていたの頃、北アフリカ海岸を根拠地に地中海を荒らし回っていた海賊の懲らしめるべく、建国して間がないアメリカ合衆国は艦隊と海兵隊を送り出した!
2022年前半にこういうゲームをした。第三弾、戦略級ゲームとボードゲームの前半を扱っています。
太平洋戦争を太平記システムを用いて描いたという異色作。コンパクトなシステムで太平洋戦争を再現できるあって周囲の評価は高いのですが、ファーストインプレッションはどうだったでしょうか。
1939年9月、戦争勃発により出撃したポーランド海軍潜水艦「オジェウ」号は艦長の病気と機器故障が発生。中立港であったエストニアのタリンに寄港するが、同政府から停船と武装解除を求められてしまう。やむなく夜陰に紛れ出港。ドイツ海軍の哨戒艇がひしめく…
年末なので恒例の振り返り記事、今年「こんなゲームをした」2021年下期版後半です。
年末なので恒例の振り返り記事、今年「こんなゲームをした」2021年下期版を掲載します。 ゲーム数は15個。対戦16回、ソロ1回。 ウォーゲーム 12種類、ボードゲーム3種類といったところです。半月1回くらいのペースですがまぁ妥当なところではないでしょうか。
第一次世界大戦を扱った戦略級ゲーム「The Lamps are Going Out : World War Ⅰ」の記事3回目最終回です。 ゲーム展開はデザイナが意図した方向にはなりませんでした。理由は簡単です。西部戦線がうまく機能しなかったのです。本来、西部戦線に投入されるべき…
第一次世界大戦を扱った戦略級ゲーム「The Lamps are Going Out : World War Ⅰ」を対戦しました。塹壕戦である西部戦線はほとんど異動はありませんが、東部戦線・バルカン半島は戦線が動きます。
欧州を中心とした第一次世界大戦を扱う戦略級ゲーム「The Lamps are Going Out」(Compass Games)を対戦しました。4人プレイまでできるのですが、今回は2人プレイです。エリアマップ、1ターン=3ヶ月。当方はイギリス/フランス他の連合軍を担当。
バトル・オブ・ブリテンとその後計画されていたドイツ軍のイギリス本土侵攻作戦を扱うGDW「THEIR FINEST HOUR」を対戦しました。今回はバトル・オブ・ブリテンに続く海戦を扱うifシナリオです。プレイを通してバトル・オブ・ブリテンゲームとしての感想と、…
かつてGDW社から発売されホビージャパンが日本語ライセンス版を数作販売していたエウロパシリーズの中から、バトル・オブ・ブリテンとその後のあしか作戦(もちろん架空戦ですが)を扱った「THEIR FINEST HOUR」をプレイ刷る機会を得ました。ブログの名称と…
2020年こんなゲームをしました、という記事の後半です。作戦級の残りと、マルチゲームを中心に掲載しています。また来年の抱負的なものとか・・
「第三次ソロモン海戦」を扱うソリティアゲームが付録についているというので、去年に引き続き「MCあくしず」を買ってみた。まぁなんというか本屋で買うには気が引けてしまう表紙なのであまり見ることもないのだが(「ミリタリー・クラシックス」はずっと買…