ナポレオニック
アウステルリッツの戦いを扱った『Napoleon's Triumph』を対戦しました。積み木ユニットに美しいマップとコンポーネントが素晴らしい上、特異なルールはシミュレーション体験としても素晴らしい唯一無二の境地に達している作品と言えるのではないでしょうか。
『「CONGRESS OF VIENNA』の面白さはマップやボード上にはなく、真骨頂はその前に繰り広げられるプレイヤー同士の丁々発止のやりとりにありますね。
「CONGRESS OF VIENNA(ウィーン会議)」(GMT Games)は、1813年から1814年までの欧州大国間の外交活動をフィーチャーし構成したマルチプレイヤーのボードゲームになります。WWⅡにおける連合国間の外交活動を扱った「CHURCHILL」のシステムがベースになってい…
ワーテルローの戦いをテーマにしたナポレオニックゲームは数多く、傑作と呼ばれる作品も少なくありません。本作は「積み木のナポレオン」と呼ばれる作品で、シンプルでプリミティブなゲームコンポーネントとゲームシステムが有名な傑作です。
細長い積木駒と、戦場地図を模したデザインのマップという印象的なコンポーネントの「Triomphe a Marengo」を対戦しました。独特のゲームシステムのクセをつかむのには苦労しましたが、面白いゲームです。
1815年、フランス・ベルギー国境を舞台にフランス軍対イギリス・オランダ軍とプロシア軍から成る同盟軍(以降、同盟軍)との一連の戦いを扱った「ナポレオン 1815」(SHAKOS/ボンサイゲームズ)を3人対戦しました。
2022年は前年に続きコロナの年となりました。半年間何のゲームをやってきたかという恒例記事です。まとめようとしたところで多忙になってしまい、いつの間にか8月に突入してしまいました。
ワーテルローの戦いの前哨戦のひとつである「カトル・ブラの戦い」を作戦戦術級として扱ったSPIの古典的ゲームの本作をVASSAL対戦しました。プレイに先立ちまずはSPI製ナポレニックのビッグゲームと言われる「Wellington's Victory」に連なる精密ルールを紐…
ワーテルローの戦いの前哨戦のひとつである「カトル・ブラの戦い」を作戦戦術級として扱ったSPIの古典的ゲームの本作をVASSAL対戦しました。プレイに先立ちまずはSPI製ナポレニックのビッグゲームと言われる「Wellington's Victory」に連なる精密ルールを紐…
ワーテルローの戦いの前哨戦のひとつである「カトル・ブラの戦い」を作戦戦術級として扱ったSPIの古典的ゲームの本作をVASSAL対戦しました。プレイに先立ちまずはSPI製ナポレニックのビッグゲームと言われる「Wellington's Victory」に連なる精密ルールを紐…
2020年こんなゲームをしました、という記事の後半です。作戦級の残りと、マルチゲームを中心に掲載しています。また来年の抱負的なものとか・・
NHKで始まった2度目のアニメ化「銀河英雄伝説」の放映の冒頭”アスターテ会戦”のエピソードを見て、ナポレオニックゲームがやりたくなった。このアスターテ会戦の元ネタはナポレオンのイタリア戦役時代の戦いであるためだ。 今回選んだゲームはアドテクノスが…