WWⅡ(西部戦線)
アドバンスドスコードリーダーとその入門編であるスターターキット(Starter Kit)関係の記事が多くなってきたので、インデックスとして作成したページです。
年末を締めくくる恒例記事、「こんなゲームをした」の2022年下半期版です。
「THE LAST HUNDRED YARDS」(GMT)は、リアクションシステムという独自のシステムを採用した戦術級ゲームです。先日の対戦を受けてルールの復習のためソロプレイをしました。
「THE LAST HUNDRED YARDS」(GMT)は、リアクションシステムという独自のシステムを採用した戦術級ゲームです。シリーズ第3作は太平洋戦域をテーマにしています。シリーズ初登場の日本軍はどのように描かれているでしょうか。
2022年前半にプレイしたゲームのまとめです。戦術級は好きなのですがゲーム毎でルールが特異なのと、ゲーム毎に相手を探さなければならないのであまりプレイできていないです。
2022年は前年に続きコロナの年となりました。半年間何のゲームをやってきたかという恒例記事です。まとめようとしたところで多忙になってしまい、いつの間にか8月に突入してしまいました。
1943年にはじまるイタリア半島での戦闘を扱ったキャンペーン級の「FROM SALERNO TO ROME」(Dissimula Edizioni)を対戦した。 毎ターン与えられるアクションポイントを割り振りながら活動を行いつつ、相手の手番中にも、リアクション、臨機砲撃、予備部隊によ…
1943年にはじまるイタリア半島での戦闘を扱ったキャンペーン級の「FROM SALERNO TO ROME」(Dissimula Edizioni)を対戦した。 毎ターン与えられるアクションポイントを割り振りながら活動を行いつつ、相手の手番中にも、リアクション、臨機砲撃、予備部隊によ…
第二次世界大戦における歩兵戦闘を兵士1人レベルでカードゲームにしてしまった幻の「アップフロント」(アバロンヒル)に触れる機会がありました。そのインストを兼ねた対戦プレイの紹介です。
年末なので恒例の振り返り記事、今年「こんなゲームをした」2021年下期版後半です。
年末なので恒例の振り返り記事、今年「こんなゲームをした」2021年下期版を掲載します。 ゲーム数は15個。対戦16回、ソロ1回。 ウォーゲーム 12種類、ボードゲーム3種類といったところです。半月1回くらいのペースですがまぁ妥当なところではないでしょうか。
Advanced Squad Leader Starter Kitシリーズの表題シナリオ集が出ましたので売り切れになる前に入手しました。日本軍ものでは、支那事変での徐州付近の戦闘、またフィリピン戦でのマニラ市街戦が取り上げられています。
「SS装甲師団長対戦しました。 かつてアドテクノス社から発売されていた「ドイツ装甲師団長」が改訂された「ドイツ装甲師団長2」の流れを組む作戦戦術級ゲームです。 両軍はプレイ前に、マップ、初期兵力、作戦目的など諸条件をダイスによって決めます。ゲー…
「SS装甲師団長対戦しました。 かつてアドテクノス社から発売されていた「ドイツ装甲師団長」が改訂された「ドイツ装甲師団長2」の流れを組む作戦戦術級ゲームです。 両軍はプレイ前に、マップ、初期兵力、作戦目的など諸条件をダイスによって決めます。ゲー…
早いもので2021年も半年が過ぎました。 年明け以来、出勤した回数よりもゲーム会に行った回数のほうが多いという今日このごろですが、それぞれのゲームの印象が薄れないうちにということで、今年度上半期にプレイしたゲームの印象を書きます。
マーケットガーデン作戦を扱った往年の名作「HELL'S HIGHWAY」(VICTORY GAMES)を対戦しました。 1ユニット中隊~大隊規模の作戦戦術級ということでなかなか楽しめるゲームでした。
マーケットガーデン作戦を扱った往年の名作「HELL'S HIGHWAY」(VICTORY GAMES)を対戦しました。 ゲーム会で「Monty's Gamble」をしていたところ、ひょんなことからVictory Games社「Hell's Highway」を譲っていただけることになりました。40年近く前の製品…
マーケット・ガーデン作戦をエリアインパルスシステムで描いた「Monty’s Gamble」(MMP)を対戦しました。
1940年ドイツとオランダ、ベルギー、イギリス、フランスによる西部戦線の戦いを描いたMMP社OCSのひとつである「Blitzkrieg Legend」を多人数対戦しました。ベルギー方面のドイツ軍を担当しましたが、ベルギー軍が強く・・
「THEIR FINEST HOUR」の紹介記事にも書いたとおり、航空ユニットについては機種別にユニット化されており、サブタイプまで細分化されていたりする。途中まで書いていたので、おまけとして掲載。 yuishika.hatenablog.com 航空ユニットの数値 ドイツ軍の機体…
バトル・オブ・ブリテンとその後計画されていたドイツ軍のイギリス本土侵攻作戦を扱うGDW「THEIR FINEST HOUR」を対戦しました。今回はバトル・オブ・ブリテンに続く海戦を扱うifシナリオです。プレイを通してバトル・オブ・ブリテンゲームとしての感想と、…
バトル・オブ・ブリテンとその後計画されていたドイツ軍のイギリス本土侵攻作戦を扱うGDW「THEIR FINEST HOUR」を対戦しました。今回はバトル・オブ・ブリテン部分を扱う空戦シナリオAARの後半です。プレイを通してバトル・オブ・ブリテンゲームとしての感想…
「THEIR FINEST HOUR」は、1940年のドイツとイギリスの間で戦われたバトル・オブ・ブリテンと、その後のドイツによるイギリス本土への侵攻計画を扱っています。今回、空戦のパートだけをとりあげたシナリオによりバトル・オブ・ブリテンを戦ってみました。
かつてGDW社から発売されホビージャパンが日本語ライセンス版を数作販売していたエウロパシリーズの中から、バトル・オブ・ブリテンとその後のあしか作戦(もちろん架空戦ですが)を扱った「THEIR FINEST HOUR」をプレイ刷る機会を得ました。ブログの名称と…
2020年にどんなゲームをやってきたのか、備忘も兼ねた振り返りの第1弾です。
GMT社の「THE LAST HUNDRED YARDS」をプレイしました。 小隊から中隊規模の小さな戦闘組織をシミュレートしており、ルールブック冒頭にも、「・・戦闘における小規模な組織の行動をモデル化するため新しく革新的なシステムを導入しています」と宣言している…
ちはら会にお邪魔し、入手したばかりのASLSKシリーズ1作目の最初のシナリオS01「RETAKING VIERVILLE」を対戦しました。ASLSKシリーズ第1作目の最初のシナリオですので、日本語でも英語でもAAR記事や作戦研究が多数ネットにでています。 「ASLSK エキスパンシ…
つい先日メーカー在庫切れがアナウンスされていた「OLD SCHOOL TACTICAL Vol.2」ですが、再販にむけてKickstarterで募集がはじまりそうです。 www.kickstarter.com 「OLD SCHOOL TACTICAL」がどんなゲームかというのは次の記事あたりを参照してください。 yu…
3月の千葉会。対戦は恒例となった「OLD SCHOOL TACTICAL」。シナリオ9。シェルブール攻撃の途中に発生した戦いを描いた、珍しくドイツ軍が主導権を握った展開のシナリオです。
アドバンスド・スコードリーダーと、本作について 「アドバンスド・スコードリーダー・スターターキット(Advanced Squad Leader Starter Kit 以下、ASLSK)」は「アドバンスド・スコードリーダー」というゲームから派生的なルールや煩雑なルールを除いた基…