Their Finest Hour -歴史・ミリタリー・ウォーゲーム -

歴史、ミリタリー、ウォーゲーム、ボードゲーム

戦略級

「太平洋戦争:血戦!!連合艦隊」(BANZAIマガジン)をインストプレイする

太平洋戦争を太平記システムを用いて描いたという異色作。コンパクトなシステムで太平洋戦争を再現できるあって周囲の評価は高いのですが、ファーストインプレッションはどうだったでしょうか。

「CONQUEST & CONSEQUENCE」(GMT)を対戦する

第二次世界大戦の太平洋戦域というと日本対アメリカと思いがちですがこれにソ連が加わった3人専用のゲームです。スタートは1936年春。日米開戦以前の日中戦争時から始まるのも珍しいです。ベースのゲームは傑作ゲームトラトラこと「「Triumph & Tragedy」。…

SWORD OF ROME(GMT GAMES)を対戦する(2/2)

ポエニ戦争よりも少し前の時代、共和制ローマによるイタリア半島統一をテーマにしたマルチプレイヤーゲーム「SWORD OF ROME」を対戦しました。今回はリプレイ編です。各勢力の勢力圏間で緩衝地帯はほとんどないため、ゲーム開始時からバチバチの状態で始まり…

SWORD OF ROME(GMT GAMES)を対戦する(1/2)

ポエニ戦争よりも少し前の時代、共和制ローマによるイタリア半島統一をテーマにしたマルチプレイヤーゲーム「SWORD OF ROME」を対戦しました。各勢力の勢力圏間で緩衝地帯はほとんどないため、ゲーム開始時からバチバチの状態で始まります。

「銀河帝国の興亡」(国際通信社/エポック)を対戦する(2/2)

かつてのSF少年少女たちがこぞってワクワクしてしまう、80年代アニメ、映画、小説を元ネタとしている小道具・大道具・設定などが集められた”ごった煮”マルチゲーム「銀河帝国の興亡」プレイ紹介です。

「銀河帝国の興亡」(国際通信社/エポック)を対戦する(1/2)

国際通信社より30数年ぶりに再販されるとたちどころに売り切れ、先ごろ重版がかかったと聞く、表題ゲームを対戦しました。最大6人プレイ。プレイヤーは星間国家を築き、相争います。 ゲームがデザインされた1980年代までのSFアニメ、映画、コミック、小説な…

「Granada: Last Stand of the Moors – 1482-1492」(Compass Games)を対戦する(2/2)

”積み木”を使ったレコンキスタテーマの「Granada」AARです。歴史に題材をとっていますが、デザインの方向性はユーロゲーム寄りのランダム性を重視した方向性に見受けられました。なかなかウォーゲーム的概念での作戦や戦略を追求できない印象を受けました。

「Granada: Last Stand of the Moors – 1482-1492」(Compass Games)を対戦する(1/2)

15世紀スペインにおけるレコンキスタを扱った「Granada」(Compass Games)を対戦した。「SEKIGAHARA」システムを拡張したゲームシステム。積み木、ポイントトゥポイント、”積み木”。

2021年こんなゲームをした(下半期編)(2/2)

年末なので恒例の振り返り記事、今年「こんなゲームをした」2021年下期版後半です。

2021年こんなゲームをした(下半期編)(1/2)【改訂】

年末なので恒例の振り返り記事、今年「こんなゲームをした」2021年下期版を掲載します。 ゲーム数は15個。対戦16回、ソロ1回。 ウォーゲーム 12種類、ボードゲーム3種類といったところです。半月1回くらいのペースですがまぁ妥当なところではないでしょうか。

「The Lamps are Going Out : World War Ⅰ」(Compass Games)を対戦する(3/3)

第一次世界大戦を扱った戦略級ゲーム「The Lamps are Going Out : World War Ⅰ」の記事3回目最終回です。 ゲーム展開はデザイナが意図した方向にはなりませんでした。理由は簡単です。西部戦線がうまく機能しなかったのです。本来、西部戦線に投入されるべき…

「The Lamps are Going Out : World War Ⅰ」(Compass Games)を対戦する(2/3)

第一次世界大戦を扱った戦略級ゲーム「The Lamps are Going Out : World War Ⅰ」を対戦しました。塹壕戦である西部戦線はほとんど異動はありませんが、東部戦線・バルカン半島は戦線が動きます。

「The Lamps are Going Out : World War Ⅰ」(Compass Games)を対戦する(1/3)

欧州を中心とした第一次世界大戦を扱う戦略級ゲーム「The Lamps are Going Out」(Compass Games)を対戦しました。4人プレイまでできるのですが、今回は2人プレイです。エリアマップ、1ターン=3ヶ月。当方はイギリス/フランス他の連合軍を担当。

2021年こんなゲームをした(上半期編)

早いもので2021年も半年が過ぎました。 年明け以来、出勤した回数よりもゲーム会に行った回数のほうが多いという今日このごろですが、それぞれのゲームの印象が薄れないうちにということで、今年度上半期にプレイしたゲームの印象を書きます。

”浄土”という名のゲーム「The Pure Land: Ōnin War in Muromachi Japan, 1465-1477」(GMT)をテストプレイ対戦する

COINシステムを用いて応仁の乱を描くという話題のゲーム「The Pure Land: Onin War in Muromachi Japan, 1465-1477」のテスト版を対戦しました。大胆なゲーム的解釈により応仁の乱期の混沌とした雰囲気がよく表されているゲームでした。

「TONKIN -The First Indochina War-」(LEGION WARGAMES)を対戦する(2)クセのあるルールに苦闘する話

第一次インドシナ戦争を扱った、「TONKIN」を対戦しました。 かなりクセのあるゲームシステムにプレイ前よりもプレイ後、苦労しています。 史実を知らないままにプレイをしてフランス軍はこてんこてんにやられたのですが、負け方はかなり史実に近かった、と…

「TONKIN -The First Indochina War-」(LEGION WARGAMES)を対戦する(1)ゲームシステム

第二次世界大戦直後に起こったベトナムにおけるフランスに対する独立戦争である第一次インドシナ戦争を扱った、「TONKIN」を対戦しました。 近代装備のフランス軍とジャングルに拠点を置くベトミンという対照的な軍隊同士の戦闘を、”かなり”独特のゲームシス…

「NEVSKY」(GMT)を対戦する

周囲では、2019年もしくは2020年のベストゲームではないかという話さえ聞こえてくる「NEVSKY」(GMT)を対戦しました。 1240年から1242年のチュートン騎士団(ドイツ騎士団)とロシア(ノヴゴロド大公国)との戦いというかなりマイナーな戦いを扱っています…

「FALLING SKY」(GMT)対戦する(1):基本システムと登場する勢力の紹介

GMT GamesのCOINシリーズから「FALLING SKY」をプレイしました。 カエサルにより著された「ガリア戦記」の世界。 紀元前1世紀のガリア(現フランス)を舞台に、カエサル率いるローマ共和国、反ローマを標榜しガリア人を結集させたウェルキンゲトリクス率いる…

2020年はこんなゲームをした【2020年の振り返り】(2/2)【一部追加】

2020年こんなゲームをしました、という記事の後半です。作戦級の残りと、マルチゲームを中心に掲載しています。また来年の抱負的なものとか・・

「DUNE」を対戦する[前段]プレイ前に原作小説や映画の話とか

アメリカのSF作家フランク・ハーバート原作「デューン/砂の惑星」を題材にしたマルチゲームを対戦することになりました。 原作小説は古いSFファン、ハヤカワSF文庫フリークであれば知らない人はいないのではないかと思います。早川書房より「砂の惑星」シリ…

FALLING SKY(GMT)を試す 準備篇

GMTのCOINシリーズから「FALLING SKY」をプレイしようと春頃から準備をしていたのですが、諸処の事情により中断再開を繰り返し、ようやくまた再開したところです。 ゲームの舞台はカエサルの「ガリア戦記」の世界。 紀元前1世紀のガリアを舞台に、カエサル率…

China The Middle Kingdom(Decision Games)を対戦する

7月の千葉会にて中国2000数百年の歴史を舞台にしたマルチゲーム「China - The Middle Kingdom Board Games」をプレイしました。 戦国時代から国共内戦までの2千数百年の中国の歴史をおおよそ1日のプレイで駆け抜けるというある意味凄まじいゲームです。

A distant plain(GMT)を対戦する(2)

2020年のゲーム始めはGMT「A distant plain」です。COINシリーズ第3作。アフガニスタン紛争を扱った4人プレイゲームになります。プレイヤーはアフガニスタン政府、アメリカ等の対テロ対策のための有志連合、タリバン、北部同盟を担当します。COINシリーズの…

A distant plain(GMT)を対戦する(1)

2020年のゲーム始めはGMT「A distant plain」です。COINシリーズ第3作。アフガニスタン紛争を扱った4人プレイゲームになります。プレイヤーはアフガニスタン政府、アメリカ等の対テロ対策のための有志連合、タリバン、北部同盟を担当します。COINシリーズの…

Churchill(GMT)を対戦する

千葉会 年末オフ会でGMT Churchillを初プレイしました。第二次世界大戦中、連合国側首脳にて複数回に渡って実施されてきた会議を題材に、英米ソの三カ国の首脳となって、会議を中心に外交や軍事を描くという異色作です。 ゲームシステム自体の抽象度が高い割…

WAR ROOM(NIGHTINGALE GAMES)を対戦する(3戦目)

2019年12月、ソフィア会にお邪魔してWAR ROOMをプレイ。10月、11月の千葉会に続き3回目のプレイとなりました。オーナーのDさんが日本、前回もご一緒いただいたYさんがアメリカ、当方はイギリス連邦を担当。ドイツ、イタリア、ソ連の3国は今回WAR ROOM初プレ…

WAR ROOM(NIGHTINGALE GAMES)を対戦する(2戦目)

先月(2019年10月)に引き続き、千葉会にてWAR ROOMを対戦しました。先月は4人プレイでしたが、今回はフルメンバーにあたる6人プレイです。プレイヤーがメインで担当する国はアメリカ、イギリス、ソ連、ドイツ、イタリア、日本の6カ国になります。中国はアメ…

WAR ROOM(NIGHTINGALE GAMES)を対戦する(2)

北半球を中心に世界を俯瞰した円形の巨大なマップが特異な「WAR ROOM」をプレイしました。第二次世界大戦を題材に最大6人(独・伊・日・米・英・ソ)(中国は米国プレイヤーが担当)でプレイする作品ですが、今回は4人プレイとなり(独伊、英米、ソ中、日)…

WAR ROOM(NIGHTINGALE GAMES)を対戦する(1)

北半球を中心に世界を俯瞰した円形の巨大なマップが特異な「WAR ROOM」をプレイしました。第二次世界大戦を題材に最大6人(独・伊・日・米・英・ソ)(中国は米国プレイヤーが担当)でプレイする作品ですが、今回は4人プレイとなり(独伊、英米、ソ中、日)…