戦略級
『NEW COLD WAR』(VUCA Simulations)を対戦しました。 1989年のベルリンの壁崩壊から2019年のCOVID-19パンデミック前までの30年間を舞台に、多極化した国際政治をテーマにしたボードゲームです。
『「CONGRESS OF VIENNA』の面白さはマップやボード上にはなく、真骨頂はその前に繰り広げられるプレイヤー同士の丁々発止のやりとりにありますね。
「CONGRESS OF VIENNA(ウィーン会議)」(GMT Games)は、1813年から1814年までの欧州大国間の外交活動をフィーチャーし構成したマルチプレイヤーのボードゲームになります。WWⅡにおける連合国間の外交活動を扱った「CHURCHILL」のシステムがベースになってい…
ハイファンタジー世界を舞台にしたウォーゲーム「BURNING BANNERS」(COMPASS GAMES)を対戦しました。マルチプレイですが、敵味方の関係は固定で2陣営に分かれて戦う、ファンタジー世界を舞台にしたウォーゲームです。
ハイファンタジー世界を舞台にしたウォーゲーム「BURNING BANNERS」(COMPASS GAMES)を対戦しました。マルチプレイですが、敵味方の関係は固定で2陣営に分かれて戦う、ファンタジー世界を舞台にしたウォーゲームです。
仮想戦記・架空戦を扱った伝説的な作品「レッドサンブラッククロス」の対戦です。シナリオ3の3回目になります。
ハイファンタジー世界を舞台にしたウォーゲーム「BURNING BANNERS」(COMPASS GAMES)を対戦しました。シナリオ17「不死の王妃」後半の紹介になります。
ハイファンタジー世界を舞台にしたウォーゲーム「BURNING BANNERS」(COMPASS GAMES)を対戦しました。マルチプレイですが、敵味方の関係は固定で2陣営に分かれて戦う、ファンタジー世界を舞台にしたウォーゲームです。
仮想戦記・架空戦を扱った伝説的な作品「レッドサンブラッククロス」の対戦です。収録されたシナリオの中でも最もバランスがとれているのではないかと思われるシナリオ3をプレイしています。
2024年プレイしたゲームについての振り返り記事です。いつもとは違うトーンで書いてみましたが、今年は特に「ゲームに振り向けることができる時間」や「未プレイゲーム負債」を強く意識した年でした。
ハイファンタジー世界を舞台にした「BURNING BANNERS」を対戦しました。マルチプレイヤーですが、多極化されている訳ではなく、「指輪物語」のように善悪の2陣営に分かれて戦うという設定が目新しいです。
仮想戦記・架空戦を扱った伝説的な作品「レッドサンブラッククロス」の対戦です。今回はシナリオ3を対戦しました。ドイツ軍最後の攻勢作戦「カイテル作戦」を扱ったシナリオです。インド亜大陸の南半分に押し込められた日本軍に対して、ドイツ軍がさらなる攻…
17世紀の世界の海を舞台にスペイン、フランス、オランダ、イギリスによる海洋覇権を巡る争いを描いた「WHEN LION SAILED」(S&T)を4人対戦しました。 本作は10年以上前の雑誌ゲームですが、周囲ではいまだにプレイされている作品です。 雑誌ゲームにありが…
ミニボックスサイズのコンパクトなゲームですが、1943年以降の北アフリカ・イタリア戦線を見事にゲーム化した傑作ゲームです。三軍の連携、戦略の振り幅、ゲーム的な面白み、プレイアビリティ、さらにはコスパまで、文句のつけようがありません。
仮想戦記・架空戦を扱った伝説的な作品「レッドサンブラッククロス」の対戦です。今回はシナリオ1を対戦しました。ドイツ軍と日本軍がアフガニスタンで衝突するという前哨戦(ノモンハン事変のような)を扱ったものです。
仮想戦記・架空戦を扱った伝説的な作品「レッドサンブラッククロス」の対戦が企画されました。まず作品、ゲームシステムの紹介を行います
サラエボ事件は第一次世界大戦の端緒となったのですが、実際に戦争がはじまるまでは「7月危機」とも呼ばれる1ヶ月間の空白がありました。本作は「7月危機」で5大国間で交わされた丁丁発止の外交戦を扱ったマルチプレイのカードゲームです。
戊辰戦争を題材とした戦役級ゲーム「1868 戊辰戦争」を対戦しました。 2024年春のゲームマーケットで初披露され、その後ネット販売されますが即座に売り切れるほどの注目を集めた作品です。
戊辰戦争を題材とした戦役級ゲーム「1868 戊辰戦争」を対戦しました。 2024年春のゲームマーケットで初披露され、その後ネット販売されますが即座に売り切れるほどの注目を集めた作品です。 題材に対するデザイナーのこだわりと一貫したスタンスが好ましい、…
戊辰戦争を題材とした戦役級ゲーム「1868 戊辰戦争」を対戦しました。 2024年春のゲームマーケットで初披露され、その後ネット販売されますが即座に売り切れるほどの注目を集めた作品です。 題材に対するデザイナーのこだわりと一貫したスタンスが好ましい、…
「カロリング朝の黄昏: AD814 帝国の衰退」は、814年のカール大帝の逝去後の大帝国の継承を巡る9世紀から10世紀の争い扱っている。ルール難易度は高くはないが、特徴的なユニークなルールもある。
第2次世界大戦の海上作戦を扱う「SEAS OF THUNDER」は当時世界中に存在したほとんどの戦闘艦艇を収録する勢いで1,400隻もの艦艇が登場する作品だが、そのひとつひとつの艦艇の性能評価については様々な意見が出ている。その顛末について。
2023年にプレイしたゲームの中から、印象に残った作品を挙げていく年末恒例の記事です。
大航海時代からフランス革命までの欧州史を扱ったマルチプレイヤーゲーム「EUROPA UNIVERSALIS」をプレイしました。
19世紀はじめスペイン配下にあったメキシコで起こった独立戦争を扱ったユーロゲーム仕様のマルチプレイヤーゲームです。プレイ自体はスムーズでゲームとしては面白いのですが、ウォーゲーム畑のゲーマー視点で見ると、メキシコ独立戦争のシミュレーションで…
20世紀初頭の欧州を舞台に世界大戦に至る大国間の確執と瀬戸際外交をテーマにした表題作品を対戦しました。登場するのは、イギリス・フランス・ドイツ・ハンガリー=オーストリア・ロシアの5大国。ミニゲームなのですが世界大戦が起こったメカニズムが垣間見…
共和制時代のローマを舞台に、元老院で派閥を率いるマルチプレイのゲーム「REPUBLIC OF ROME/共和制ローマ」(Valley/AH)を5人対戦した。今回プレイしたのは、かつてアバロンヒルから発売されていた名作の誉高い作品の再販版だ。
第二次世界大戦における海軍作戦をグローバル規模で扱った「SEAS OF THUDER」を対戦した。マップは全世界の海洋を扱い、巡洋艦以上1ユニット=1隻で表される艦船は主要国のみならず中立国含め膨大な数の実在の艦艇が登場するという作品だ。
第二次世界大戦における海軍作戦をグローバル規模で扱った「SEAS OF THUDER」を対戦した。マップは全世界の海洋を扱い、巡洋艦以上1ユニット=1隻で表される艦船は主要国のみならず中立国含め膨大な数の実在の艦艇が登場するという作品だ。今回は戦闘ルール…
第二次世界大戦における海軍作戦をグローバル規模で扱った「SEAS OF THUDER」を対戦した。マップは全世界の海洋を扱い、巡洋艦以上1ユニット=1隻で表される艦船は主要国のみならず中立国含め膨大な数の実在の艦艇が登場するという作品だ。