MMP Operational Combat Series(OCS)
OCS(Operational Combat Series)の新作「CRIMEA」(MMP)を対戦しました。 1941年から42年にかけてのドイツ軍によるクリミア半島への侵攻とセバストポリ要塞攻撃、さらに1943年にはじまるソ連による半島奪還の両方を扱っている作品です。 今回、マンシュタ…
第二次世界大戦における北アフリカ戦線の最終局面、チュニジアを舞台にした一連の戦闘を扱った、OCS(OPERATION CONBAT SERIES)の一作「TUNISIAⅡ」(MMP)を対戦しました。
「プラン サンセット」は、シミュレーションボードゲームの販売を手掛けているサンセットゲームズが発売している雑誌で、作成がアナウンスされていたVol.5がこの度発売された。前号にあたるVol.4の発売から十数年ぶりの続刊だという。Vol.5の特集がOCSシリー…
1941年独ソ戦初期バルバロッサ作戦の終盤にあたる時期の、中央軍集団が戦ったスモレンスク周辺の戦闘を扱った「SMOLENSK」(MMP)を4人対戦しました。精鋭無比の状況を保つドイツ軍も補給の乱れなどやや陰りを見せつつある(?)中、練度や士気はかなり低い…
1941年独ソ戦初期バルバロッサ作戦の終盤にあたる時期の、中央軍集団が戦ったスモレンスク周辺の戦闘を扱った「SMOLENSK」(MMP)を4人対戦しました。精鋭無比の状況を保つドイツ軍も補給の乱れなどやや陰りを見せつつある(?)中、練度や士気はかなり低い…
年末なので恒例の振り返り記事、今年「こんなゲームをした」2021年下期版後半です。
年末なので恒例の振り返り記事、今年「こんなゲームをした」2021年下期版を掲載します。 ゲーム数は15個。対戦16回、ソロ1回。 ウォーゲーム 12種類、ボードゲーム3種類といったところです。半月1回くらいのペースですがまぁ妥当なところではないでしょうか。
早いもので2021年も半年が過ぎました。 年明け以来、出勤した回数よりもゲーム会に行った回数のほうが多いという今日このごろですが、それぞれのゲームの印象が薄れないうちにということで、今年度上半期にプレイしたゲームの印象を書きます。
1940年ドイツとオランダ、ベルギー、イギリス、フランスによる西部戦線の戦いを描いたMMP社OCSのひとつである「Blitzkrieg Legend」を多人数対戦しました。ベルギー方面のドイツ軍を担当しましたが、ベルギー軍が強く・・
MMP社のOCSから「KOREA -Forgotten War-」を再戦しました。シナリオ3「On the Naktong(洛東江にて)」。1950年8月1ヶ月間の、戦争全期間を通して韓国軍・国連軍が最も追い詰められていた時期を描いたシナリオです。今回はAARになります。
MMP社のOCSのひとつ「KOREA -Forgotten War-」を再戦しました。シナリオ3「On the Naktong(洛東江にて)」。1950年8月1ヶ月間の、朝鮮戦争全期間を通して韓国軍・国連軍が最も追い詰められていた時期を描いたシナリオです。 OCS対戦2回目、前回より少しは進…
MMP社のOCSから朝鮮戦争を扱った「KOREA」をプレイしました。戦闘正面が大きくなくユニット数も多くないので、比較的作戦がたてやすく遊びやすいゲームでした。補給ルールに特色があるOCSのシステムもよく戦場にマッチしていたように思います。
MMP社の作戦級ゲームシリーズであるOCSから、「KOREA」を対戦プレイしました。ルールは決して難しくはないのですが、若干風変わりなところがあるゲームシステムだと感じました。特に補給ルールが独特で、部隊運用や配置など含め補給システムが律しているよう…