Their Finest Hour -歴史・ミリタリー・ウォーゲーム -

歴史、ミリタリー、ウォーゲーム

陸戦

「THE LAST HUNDRED YARDS」を対戦する(1/2)

GMT社の「THE LAST HUNDRED YARDS」をプレイしました。 小隊から中隊規模の小さな戦闘組織をシミュレートしており、ルールブック冒頭にも、「・・戦闘における小規模な組織の行動をモデル化するため新しく革新的なシステムを導入しています」と宣言している…

「Alesia: Last Stand of the Gauls」(S&T誌)を対戦する(3/3)

「ガリア戦記」で描かれた紀元前1世紀のガリアを題材にしたStrategy & Tactics誌の付録ゲーム「Alesia: The Last Stand of the Gauls」を対戦しました。 ゲームが題材にしている「アレシアの戦い」とは紀元前52年、ローマ共和国のガリア総督ユリウス・カエサ…

「Alesia: Last Stand of the Gauls」(S&T誌)を対戦する(2/3)

「ガリア戦記」で描かれた紀元前1世紀のガリアを題材にしたStrategy & Tactics誌の付録ゲーム「Alesia: The Last Stand of the Gauls」を対戦しました。 ゲームが題材にしている「アレシアの戦い」とは紀元前52年、ローマ共和国のガリア総督ユリウス・カエサ…

「Alesia: Last Stand of the Gauls」(S&T誌)を対戦する(1/3)

「ガリア戦記」で描かれた紀元前1世紀のガリアを題材にしたStrategy & Tactics誌の付録ゲーム「Alesia: The Last Stand of the Gauls」を対戦しました。 ゲームが題材にしている「アレシアの戦い」とは紀元前52年、ローマ共和国のガリア総督ユリウス・カエサ…

ASLSK シナリオS01「RETAKING VIERVILLE」を対戦する

ちはら会にお邪魔し、入手したばかりのASLSKシリーズ1作目の最初のシナリオS01「RETAKING VIERVILLE」を対戦しました。ASLSKシリーズ第1作目の最初のシナリオですので、日本語でも英語でもAAR記事や作戦研究が多数ネットにでています。 「ASLSK エキスパンシ…

「BAPTISM BY FIRE」(MMP)を対戦する(2/2)

MMP社「BAPTISM BY FIRE」の「5.3 Mid Campaign」をプレイしました。有名なカセリーヌ峠の戦いの直前に始まるショートキャンペーンです。 ゲームとしては作戦級のサイズですがユニットは大隊単位になっており戦術級の色合いもはいっているゲームになっていま…

「BAPTISM BY FIRE」(MMP)を対戦する(1/2)

MMP社「BAPTISM BY FIRE」の「5.3 Mid Campaign」をプレイしました。有名なカセリーヌ峠の戦いの直前に始まるショートキャンペーンです。 ゲームとしては作戦級のサイズですがユニットは大隊単位になっており戦術級の色合いもはいっているゲームになっていま…

「BAPTISM BY FIRE」(MMP)を試す (3)事前準備篇

対戦に向けてMMP社のBattalion Combat Series(BCS)の1作「Baptism by Fire」を準備しています。 とりあえず戦いの背景やゲームの事の一部を紹介

ASLSK シナリオS77 DUTCH TRUCKS をプレイする(1)シナリオ訳出・背景等

先ごろ発売されたアドバンスドスコードリーダー スターターキット(Advanced Squad Leader Starter Kit)シリーズの拡張キット#2より、シナリオS77です。 1942年の蘭印戦です。上陸直後、町を占拠した日本軍に対して、オランダ植民地軍が軽戦車や装甲車から…

「耳川の戦い」(国際通信社:コマンドマガジン153号)を対戦する。(3)第2戦目(2020年9月)

「耳川の戦い」(国際通信社:コマンドマガジン153号)を対戦しました。午後からの参加であったこともあり半日もあればプレイできる本ゲームをということで、プレイしました。まさにゲーム会向けの作品です。T君が島津軍、当方は大友軍を担当しました。

「BAPTISM BY FIRE」(MMP)を試す(1)基本システム 【再編集・修正版】

2020年6月千葉会でMMP社Battalion Combat Seriousの2作目「BAPTISM BY FIRE」を対戦しました。 1ユニット=大隊規模のシリーズなのですが、これがまた特徴あるルールだったためルールを読みこなすのにかなり苦戦しました。AARを紹介する前に、自分の備忘と整…

「BAPTISM BY FIRE」(MMP)を試す(2)Battalion Combat Seriesの戦闘関係ルール

下にリンクを張っている記事の続きとしてMMP社、Battalion Combat Seriousのルールを、自分のプレイのために整理しています。今回は戦闘関係のルールが中心です。 こうして整理を行いながらルールブックを読んでいると色々つながってきた感じはしますが、も…

「耳川の戦い」(国際通信社:コマンドマガジン153号)を対戦する。(2)第1戦目(2020年8月)

コマンドマガジン(国際通信社)153号付録ゲーム「耳川の戦い」をプレイしました。 今回はAARです。最終盤、両軍へとへとになりながらの壮絶な殴り合いになります。

「耳川の戦い」(国際通信社:コマンドマガジン153号)を対戦する。(1)ゲームの特徴など

コマンドマガジン(国際通信社)153号付録ゲーム「耳川の戦い」をプレイしました。 1578年、隆盛を誇った大友氏は日向の完全制覇を狙って南進を開始します。対するは南九州の雄島津氏。同年11月12日、両軍が激突したのが本戦となります。史実では島津氏の大…

ASLSK シナリオS76 A LESS PEACEFUL CHRISTMAS をプレイする(1)シナリオ訳出・背景等

先ごろ発売されたアドバンスドスコードリーダー スターターキット(Advanced Squad Leader Starter Kit)シリーズの拡張キット#2より、シナリオS76です。 いよいよ太平洋戦争に突入します。本シナリオは緒戦のフィリピン戦です。 第48師団は日本陸軍の中では…

ASLSK シナリオS75 THEY ALWAYS RETURNED をプレイする(1)シナリオ訳出・背景等

先ごろ発売されたアドバンスドスコードリーダー スターターキット(Advanced Squad Leader Starter Kit)シリーズの拡張キット#2より、シナリオS75です。 シナリオS74に続き、本シナリオも第二次上海事変を題材にしています。 ASLが扱ってきた各種戦役の中で…

「プラモ迷宮日記 第3集 フラットレッドの巻」(モリナガ・ヨウ:大日本絵画)を読む

手元のバックナンバーを確認すると、第1集の発行が2011年、第2集は2012年となっているので実に8年ぶりの続刊、モリナガ・ヨウが模型雑誌「アーマーモデリング」に連載していた記事の単行本化第3集になります。 毎回、プラモデル(それも主にAFV関係)を題材…

ASLSK シナリオS74 IRON FIST をプレイする(1)シナリオ訳出・背景等

先ごろ発売されたアドバンスドスコードリーダー スターターキット(Advanced Squad Leader Starter Kit)シリーズの拡張キット#2より、シナリオS74になります。 「隠蔽」配置が適用されるシナリオですので本来はソロプレイに適当ではないのですが、シナリオ…

ASL Starter Kit Expansion Pack #2 (MMP)入手する

MMP社の戦術級ゲーム「アドバンスドスコードリーダー」のスターターキットシリーズで追加シナリオ集が発売されたので早速入手しました。上海事変から太平洋戦争の前半までの戦いがメインで、中国軍、フィリピン軍、オランダ軍、おオーストラリア軍などが登場…

「幸村外伝」(ツクダ/GJ)を対戦する

千葉会にてツクダ/ゲームジャーナルの「幸村外伝~真田幸村・大阪夏の陣~」を対戦にて初プレイしました。戦闘正面も限られ、取り得る作戦も限定された中での、大部隊同士の戦いなので、考えることも少ない、一種のパーティゲームなのではないかと想像してい…

「戦車戦」(HJ)を試す(3)シナリオ4「デブレツェン」(続き)

HJ社往年の戦術級入門ゲーム「戦車戦」で両軍あわせて80余両の戦車自走砲が登場するシナリオ4「デブレツェン」のソロプレイです。 両軍とも彼我の車輌の性能の理解不足から戦術のミスが重なっていたのですが、ダイスの目に味方されていたドイツ軍が若干有利…

「戦車戦」(HJ)を試す(2)シナリオ4「デブレツェン」

手軽にできる戦術級ゲームということなので派手にたくさんユニットが登場するシナリオを選んでみました。シナリオ4「デブレツェン」、両軍であわせて83両(ソ連軍55両、ドイツ軍28両)の戦車・自走砲が登場するというシナリオです。他にも防御側のドイツ軍に…

OLD SCHOOL TACTICAL(Flyingpig Games)のルールを精読する / 私製和訳マニュアルをつくる

つい先日メーカー在庫切れがアナウンスされていた「OLD SCHOOL TACTICAL Vol.2」ですが、再販にむけてKickstarterで募集がはじまりそうです。 www.kickstarter.com 「OLD SCHOOL TACTICAL」がどんなゲームかというのは次の記事あたりを参照してください。 yu…

「関ヶ原」(バンダイ)を試す

積みゲー解消の一環としてバンダイ「関ヶ原」を試してみました。関ヶ原合戦を扱う作戦級ゲームです。戦闘解決はダイスやCRTを使わないカードシステムで実質「除去」と「後退」しかないためブラッティーな展開になります。また日和見勢などの参戦はどうなって…

OLD SCHOOL TACTICAL Vol.3(Flyingpig Games)における太平洋戦域・日本軍ルール~日本軍はゾンビだった!

第2次世界大戦を舞台にした戦術級ゲーム「OLD SCHOOL TACTICAL」については先日、太平洋戦域を題材にしたVol.3がリリースされました。太平洋戦域・日本軍に関する特別ルールを含むルール等がHP上で公開されましたので、さっそく内容を確認してみました。

「パットン」(ツクダ)を試す(2)~射撃戦がはじまるととても楽しいゲームになります。

前回に続きツクダ「パットン」を取り上げ実際にプレイをしてみました。エンドレスフェイズシステムにより移動をして接敵するまでは少しずつしか進行できなのですが、実際に射撃戦がはじまるとめっぽう楽しいゲームに姿を変えます。海戦ゲームに感覚が似てい…

「パットン」(ツクダ)を試す(1)

コロナ禍の元で比較的時間の自由が効く(ただし外へは行けない)ので、いろいろ積みゲーを引っ張り出しては中身を眺めています。「パットン」はタンクコンバットシリーズという80年代にリリースされていたシリーズの三作目にあたり、第二次世界大戦後に登場…

OLD SCHOOL TACTICAL(Flyingpig Games)を対戦する(4) シナリオ9「Abbey」~ゲームに慣れてきたところでそろそろ戦術にも目を向けてみようか

3月の千葉会。対戦は恒例となった「OLD SCHOOL TACTICAL」。シナリオ9。シェルブール攻撃の途中に発生した戦いを描いた、珍しくドイツ軍が主導権を握った展開のシナリオです。

OLD SCHOOL TACTICAL(Flyingpig Games)を対戦する(1)シナリオ1~ ルールは軽く、テンポ良くゲームは進む

千葉会レギュラー回にてFlyingpig Games社の「OLD SCHOOL TACTICAL」の西部戦線版を対戦しました。お相手いただいたのはASLをはじめとする戦術級ゲームの歴戦プレイヤーのYNさん。 OLD SCHOOL TACTICALがどういうゲームなのかは前記事を見ていただくとして早…

OLD SCHOOL TACTICAL(Flyingpig Games)を試す

Flyingpig Games社による第二次世界大戦を舞台にした戦術級ゲーム「OLD SCHOOL TACTICAL」です。ツイッターで海外の人が紹介していたのは時々目にしていたのですが、日本語でのAARはほとんどなく、ショップの取り扱いもない模様。折よく入手できたことから試…