HISTORY/歴史
コマンドマガジン177号「ヴィルツブルク Wurzburg」を対戦しました。 1970年代・80年代に真剣に危惧されていたソ連軍による西ヨーロッパ侵攻において、西ドイツの都市ヴュルツブルク近郊でアメリカ軍・ソ連軍が衝突したら・・という仮想戦を扱った作戦級ゲー…
仮想戦記・架空戦を扱った伝説的な作品「レッドサンブラッククロス」の対戦です。今回はシナリオ3を対戦しました。ドイツ軍最後の攻勢作戦「カイテル作戦」を扱ったシナリオです。インド亜大陸の南半分に押し込められた日本軍に対して、ドイツ軍がさらなる攻…
FABシリーズは部隊を表す積み木ユニットと、支援部隊や特別アクションを表しランダムドローされるチットの組み合わせで有名戦場をゲーム化したシリーズです。今回、同シリーズ1作目にしてシリーズ最高傑作と言われる「FAB : THE BULGE」を対戦しました。
南北戦争はウォーゲームの本場アメリカでは大人気のテーマですが、アバロンヒル隆盛の時代から続く2大シリーズのひとつ「GCACW」シリーズから本作を対戦しました。
17世紀の世界の海を舞台にスペイン、フランス、オランダ、イギリスによる海洋覇権を巡る争いを描いた「WHEN LION SAILED」(S&T)を4人対戦しました。 本作は10年以上前の雑誌ゲームですが、周囲ではいまだにプレイされている作品です。 雑誌ゲームにありが…
ワーテルローの戦いをテーマにしたナポレオニックゲームは数多く、傑作と呼ばれる作品も少なくありません。本作は「積み木のナポレオン」と呼ばれる作品で、シンプルでプリミティブなゲームコンポーネントとゲームシステムが有名な傑作です。
GMTが19世紀以前の様々な時代・テーマでゲーム化しているCOMMANDS & COLORSの戦国時代版です。キリキリと作戦や戦術を追求する作品ではありませんが、こういうゲームがあってもよいかなと考えます
往年の傑作、「死ぬまでに一度はプレイしておきたいゲーム」に迷わず推薦したい一作「関ヶ原」(エポック/サンセットゲームズ)を、四半世紀以上ぶりに対戦しました。 第4ターン(1600年8月28日~31日) 東軍の退却・再編と西軍の出撃 真田勢出陣 第5ターン…
伝説的なデザインチーム「レックカンパニー」による初期のエポック社のゲーム群はいずれも傑作揃いなのですが、中でもオーパーツ的な完成度ではないかと思う「関ヶ原」を久しぶりに対戦しました。思い出補正などではなく面白かったです。
第二次世界大戦における地中海はマルタ島への海上輸送を扱った作品です。連合軍はマルタ島を維持するために補給物質の搬入が不可欠で、枢軸軍は要地であるマルタ島の無力化のためそれを阻止する必要がありました。
ミニボックスサイズのコンパクトなゲームですが、1943年以降の北アフリカ・イタリア戦線を見事にゲーム化した傑作ゲームです。三軍の連携、戦略の振り幅、ゲーム的な面白み、プレイアビリティ、さらにはコスパまで、文句のつけようがありません。
戊辰戦争を題材にした同人作戦ながら2024年国内で発売されたウォーゲームの中でも屈指のできという世評の「1868 戊辰戦争」の2回目です。 今回は新政府軍を担当しました。 両勢力が出すイベントカードによって重要イベントの発生がコントロールされますが、…
仮想戦記・架空戦を扱った伝説的な作品「レッドサンブラッククロス」の対戦です。今回はシナリオ1を対戦しました。ドイツ軍と日本軍がアフガニスタンで衝突するという前哨戦(ノモンハン事変のような)を扱ったものです。
仮想戦記・架空戦を扱った伝説的な作品「レッドサンブラッククロス」の対戦が企画されました。まず作品、ゲームシステムの紹介を行います
大航海時代の探検・植民地の開拓と経営を扱ったマルチプレイヤーゲームを対戦しました。ゲームとしてはヒストリカル性やシミュレーション性よりもゲーム性重視のデザインの作品でした。
サラエボ事件は第一次世界大戦の端緒となったのですが、実際に戦争がはじまるまでは「7月危機」とも呼ばれる1ヶ月間の空白がありました。本作は「7月危機」で5大国間で交わされた丁丁発止の外交戦を扱ったマルチプレイのカードゲームです。
「STALINGRAD ROADS: Battle on the Edge of Abyss」を対戦しました。1942年11月のソ連軍による反攻作戦からはじまる東部戦線を扱った作品です。プレイアビリティとヒストリカル性も両立された良作になっています。
「STALINGRAD ROADS: Battle on the Edge of Abyss」(NUTS!)を対戦しました。先日プレイした、「LIBERTY ROADS」、また東部戦線をテーマにした「VICTORY ROADS」と同じデザイナー(Nicolas Rident)の作品で、システムも前2作に準じたものになっているよ…
戊辰戦争を題材とした戦役級ゲーム「1868 戊辰戦争」を対戦しました。 2024年春のゲームマーケットで初披露され、その後ネット販売されますが即座に売り切れるほどの注目を集めた作品です。
戊辰戦争を題材とした戦役級ゲーム「1868 戊辰戦争」を対戦しました。 2024年春のゲームマーケットで初披露され、その後ネット販売されますが即座に売り切れるほどの注目を集めた作品です。 題材に対するデザイナーのこだわりと一貫したスタンスが好ましい、…
1944年、第二次世界大戦におけるノルマンディー上陸作戦以降の西部戦線を扱った表題作品を対戦しました。今回はAARの後半。アメリカ軍がドイツ軍戦線を突破し、戦場が広がります。
1944年、第二次世界大戦におけるノルマンディー上陸作戦以降の西部戦線を扱った表題作品を対戦しました。今回はプレイ内容を紹介します。
1944年、第二次世界大戦におけるノルマンディー上陸作戦以降の西部戦線を扱った表題作品を対戦しました。出版のHEXASIMはフランスの会社。自国の解放をどのように描いているのか興味深いところです。
Googleが日本でサービス開始したばかりの「NotebookLM」が、ウォーゲーマー/ボードゲーマーのルール読み対応の大変なサポートになることがわかったため紹介する。ぜひ使ってみて欲しい。
戊辰戦争を題材とした戦役級ゲーム「1868 戊辰戦争」を対戦しました。 2024年春のゲームマーケットで初披露され、その後ネット販売されますが即座に売り切れるほどの注目を集めた作品です。 題材に対するデザイナーのこだわりと一貫したスタンスが好ましい、…
「死ぬまでにプレイしておきたい / プレイしておけ」という作品リストがあるそうで、その一作「Ukraine'43」を対戦しました。 ゲームの冒頭、ソ連軍の攻撃にドイツ軍の前線は大穴が空いてしまいます。
1942年の北アフリカを巡る枢軸軍とイギリス軍による戦いを扱った作品です。 とてもシンプルなコンポーネントのゲームですが、大胆に抽象化されたゲームシステムと、質感の高いコンポーネントが印象的な作品に仕上がっていました。
南北戦争を扱った作戦級ゲーム。シナリオが6本も収録されており、今回2本目のシナリオを取り扱います。 移動システム・戦闘システムが独特なので期待していてのプレイでしたが・・
IED(国際通信社)より再販されたビッグゲーム「OPERATION TYPHOON」を2日間・4人で対戦しました。実際の距離が450キロにも及ぶ長大な戦線が会議机6枚を専有するほどの巨大マップ上で再現されます。
「死ぬまでにプレイしておきたい / プレイしておけ」という作品リストがあるそうで、その一作「Ukraine'43」を対戦しました。