SFテーマ
先頃IED社から出版された『第五次辺境戦争』を対戦しました。あちこちのサイトで売り切れになっていたのでよく売れたものと想像されます。喜ばしいことです。まずはゲームシステムを紹介しています。
「DARK ONE」はダーク・ファンタジーな世界設定の元でのカードを用いた対戦格闘(魔法もあります)ゲームです。登場キャラクターには各々専用デッキが用意され、設定されたライフポイントが多いため、相手を倒すための作戦を考慮する必要があるシステムにな…
善悪中立の各エレメントをもった複数の種族が生息するファンタジー世界。プレイヤーは魔法を使うことができる種族の長となります。六角形のタイルによりマップを作り、軍隊を集め、領土を広げ、生産力を高めます。町を興し、都市を発展させ、国力を増進させ…
かつてSPI社から発売されていた「JOHN CARTER WARLORD OF MARS(火星の大元帥ジョン・カーター)」のプレイを計画中なのですが、プレイに先立って10年前に上映されて史上最大の赤字映画といわれているディズニー配給の映画を見ましたよ。
記事も4回目。ボードゲームの残りを紹介します。中でも強烈なプレイ後感を残した「RISE OF TOTALITARIANISM」がゲームシステムの密度と熱気の点で圧倒的でした。
2022年前半にこういうゲームをした。第三弾、戦略級ゲームとボードゲームの前半を扱っています。
2022年前半にプレイしたゲームのまとめです。戦術級は好きなのですがゲーム毎でルールが特異なのと、ゲーム毎に相手を探さなければならないのであまりプレイできていないです。
宇宙を舞台に貨客船1隻を駆り、幾多の星系を巡りつつ、新しい航路や星系を発見し、異なる文明間での貿易を進め、富を得ることを目指す商人を扱ったマルチプレイヤーゲームの名作と呼ばれる本作をプレイしました。
クトゥルフ神話を題材にした協力型ダンジョンクローラーゲーム「MADNESS HOUR マッドネスアワー」をお試しプレイしました。館で出会った正体不明の少女、探索者たちは館で不穏なアイテムや闇の眷属たちに出会っていく・・
プレイヤーは宇宙開発を行う企業をそれぞれ担当し、太陽系内惑星から外惑星、さらには恒星間探索へと展開します。かなりのスピードでステージは展開していき、3つのステージで3時間強もあれば終わらせることできます。この点、いかにも昨今のボードゲームだ…
プレイヤーは宇宙開発を行う企業をそれぞれ担当し、太陽系内惑星から外惑星、さらには恒星間探索へと展開します。惑星とその衛星、小惑星、時には彗星を探索し、基地や居住地を建設し、資源を探す。技術開発を行ない、さらに遠いところへと探索を続けていく…
かつてのSF少年少女たちがこぞってワクワクしてしまう、80年代アニメ、映画、小説を元ネタとしている小道具・大道具・設定などが集められた”ごった煮”マルチゲーム「銀河帝国の興亡」プレイ紹介です。
国際通信社より30数年ぶりに再販されるとたちどころに売り切れ、先ごろ重版がかかったと聞く、表題ゲームを対戦しました。最大6人プレイ。プレイヤーは星間国家を築き、相争います。 ゲームがデザインされた1980年代までのSFアニメ、映画、コミック、小説な…
「ホビージャパン」誌上で展開されていた模型をベースとした未来世界を舞台にした作品をゲーム化した「S.F.3.D Original」をソロプレイしてみた。今回はプレイ感想などを書く。
「ホビージャパン」誌上で展開されていた模型をベースとした未来世界を舞台にした作品をゲーム化した「S.F.3.D Original」を入手した。荒廃した地球上で起こった独立戦争の地上戦(+地上支援を行う航空機同士の戦闘)を扱った戦術級ゲームだ。
日頃、ウォーゲームばかりやっているので考察はできませんが、サンダーバードに材をとった協力型マルチプレイヤーボードゲームをプレイしてみました。
2020年最後の千葉会は「DUNE」(Gale Force Nine)の対戦となりました。「DUNE」はアメリカの作家、フランク・ハーバート原作のSFシリーズで、今回プレイしたのは、同作を原作とする70年代にアバロンヒル社から販売されていたゲームのリメイク版です。最大…
アメリカのSF作家フランク・ハーバート原作「デューン/砂の惑星」を題材にしたマルチゲームを対戦することになりました。 原作小説は古いSFファン、ハヤカワSF文庫フリークであれば知らない人はいないのではないかと思います。早川書房より「砂の惑星」シリ…