戦術級
アドバンスドスコードリーダーとその入門編であるスターターキット(Starter Kit)関係の記事が多くなってきたので、インデックスとして作成したページです。
第二次世界大戦における太平洋戦線の戦術級のソリティアゲーム「RIFLES IN THE PACIFIC」(BONSAI GAMES)をプレイした。 普段、ソリティアゲームは好んでプレイする訳ではないのだが、このゲームでは日本軍の操作ができること、さらに日本軍として海軍陸戦…
第二次世界大戦における太平洋戦線の戦術級のソリティアゲーム「RIFLES IN THE PACIFIC」(BONSAI GAMES)をプレイした。 普段、ソリティアゲームは好んでプレイする訳ではないのだが、このゲームでは日本軍の操作ができること、さらに日本軍として海軍陸戦…
年末を締めくくる恒例記事、「こんなゲームをした」の2022年下半期版です。
「THE LAST HUNDRED YARDS」(GMT)は、リアクションシステムという独自のシステムを採用した戦術級ゲームです。先日の対戦を受けてルールの復習のためソロプレイをしました。
「THE LAST HUNDRED YARDS」(GMT)は、リアクションシステムという独自のシステムを採用した戦術級ゲームです。シリーズ第3作は太平洋戦域をテーマにしています。シリーズ初登場の日本軍はどのように描かれているでしょうか。
「THE LAST HUNDRED YARDS」(GMT)は、リアクションシステムという独自のシステムを採用した戦術級ゲームです。シリーズ第3作は太平洋戦域をテーマにしています。シリーズ初登場の日本軍はどのように描かれているでしょうか。
フランスのSERIOUS HISTORICAL GAMES社が日本の戦国時代を題材にシリーズ第1作「Nagashino 1575 & Shizugatake 1583」を対戦した。 作戦戦術級ということで戦闘手順も凝っている。シナリオはタイトル通り、長篠合戦と賤ヶ岳合戦の2本となる。
フランスのゲームメーカー、SERIOUS HISTORICAL GAMESがリリースした、戦国時代をテーマにした表題ゲームを対戦しました。シリーズ作品の第1巻ということで、ルールブックには、「Sengoku Jidai」と書かれています。今後共通ルールとして扱われるということ…
2022年前半にプレイしたゲームのまとめです。戦術級は好きなのですがゲーム毎でルールが特異なのと、ゲーム毎に相手を探さなければならないのであまりプレイできていないです。
第二次世界大戦における歩兵戦闘を兵士1人レベルでカードゲームにしてしまった幻の「アップフロント」(アバロンヒル)に触れる機会がありました。そのインストを兼ねた対戦プレイの紹介です。
第三次世界大戦における地上戦を戦術級クラスで扱った「ASSAULT」シリーズ。シナリオ1「威力偵察」をプレイ。突出してきたソ連軍の部隊とアメリカ軍の前線部隊が接触したというところからはじまる。本シリーズの常として、相手戦力が不明というところから始…
第三次世界大戦におけるアメリカ軍ソ連軍の陸上戦闘を扱った戦術級ゲームの「ASSAULT」シリーズの第2作をプレイした。シリーズを重ねる毎に収録兵器を増やしていく本シリーズでは、第2作で攻撃ヘリコプターをはじめとするヘリコプターが追加される。かつては…
1980年代に想定された第三次世界大戦において欧州で興り得たかもしれないアメリカ軍・ソ連軍の戦闘を描いた戦術級ゲームシリーズ「ASSAULT」の第2作「BOOTS & SADDLES」(GDW/Hobby Japan)を対戦することになった。前作のおさらい含め今回作を見てみたい。
「ホビージャパン」誌上で展開されていた模型をベースとした未来世界を舞台にした作品をゲーム化した「S.F.3.D Original」をソロプレイしてみた。今回はプレイ感想などを書く。
ワーテルローの戦いの前哨戦のひとつである「カトル・ブラの戦い」を作戦戦術級として扱ったSPIの古典的ゲームの本作をVASSAL対戦しました。プレイに先立ちまずはSPI製ナポレニックのビッグゲームと言われる「Wellington's Victory」に連なる精密ルールを紐…
「ホビージャパン」誌上で展開されていた模型をベースとした未来世界を舞台にした作品をゲーム化した「S.F.3.D Original」を入手した。荒廃した地球上で起こった独立戦争の地上戦(+地上支援を行う航空機同士の戦闘)を扱った戦術級ゲームだ。
タンクコンバットシリーズ4作目「九七式中戦車」を入手した。題名のとおり第二次世界大戦中の太平洋戦域を扱った作品だ。本作はプレイ目的というよりも日本軍戦車のデータカードを見たいがために入手したようなものだ。さっそく内容をチェックしてみたい。
年末なので恒例の振り返り記事、今年「こんなゲームをした」2021年下期版後半です。
年末なので恒例の振り返り記事、今年「こんなゲームをした」2021年下期版を掲載します。 ゲーム数は15個。対戦16回、ソロ1回。 ウォーゲーム 12種類、ボードゲーム3種類といったところです。半月1回くらいのペースですがまぁ妥当なところではないでしょうか。
アドバンスド・スコードリーダー(ASL)の太平洋戦域モジュール「RISING SUN」が再販されたので入手した。収録されている日本軍ユニットの中には珍しい車両が混じっているので紹介したい。
アドバンスド・スコードリーダー(ASL)の太平洋戦域モジュール「RISING SUN」が再販されたので入手した。しばらく入手困難が続いていたので、再販は大歓迎。今回、従来のコンポーネントの他、ヒストリカルモジュールも追加で付属している模様。
第三次世界大戦、欧州での米ソの激突を描いた戦術級ゲーム「ASSAULT」(GDW)を対戦しました。相手の戦力・規模がわからないまま進むプレイが非常に面白く、また教科書的な戦術セオリーを試してみることができる等、真面目なつくりをしたゲームでした。
1980年代、現実に発生するかもしれないと恐れられていた第三次世界大戦において欧州での米ソの激突を描いた戦術級ゲーム「ASSAULT」(GDW)を大戦しました。司令部ルール、視認ルール、また相手の編成がわからないゲーム展開など十二分に楽しめました。
Advanced Squad Leader Starter Kitシリーズの表題シナリオ集が出ましたので売り切れになる前に入手しました。日本軍ものでは、支那事変での徐州付近の戦闘、またフィリピン戦でのマニラ市街戦が取り上げられています。
「SS装甲師団長対戦しました。 かつてアドテクノス社から発売されていた「ドイツ装甲師団長」が改訂された「ドイツ装甲師団長2」の流れを組む作戦戦術級ゲームです。 両軍はプレイ前に、マップ、初期兵力、作戦目的など諸条件をダイスによって決めます。ゲー…
「SS装甲師団長対戦しました。 かつてアドテクノス社から発売されていた「ドイツ装甲師団長」が改訂された「ドイツ装甲師団長2」の流れを組む作戦戦術級ゲームです。 両軍はプレイ前に、マップ、初期兵力、作戦目的など諸条件をダイスによって決めます。ゲー…
早いもので2021年も半年が過ぎました。 年明け以来、出勤した回数よりもゲーム会に行った回数のほうが多いという今日このごろですが、それぞれのゲームの印象が薄れないうちにということで、今年度上半期にプレイしたゲームの印象を書きます。
マーケットガーデン作戦を扱った往年の名作「HELL'S HIGHWAY」(VICTORY GAMES)を対戦しました。 1ユニット中隊~大隊規模の作戦戦術級ということでなかなか楽しめるゲームでした。
マーケットガーデン作戦を扱った往年の名作「HELL'S HIGHWAY」(VICTORY GAMES)を対戦しました。 ゲーム会で「Monty's Gamble」をしていたところ、ひょんなことからVictory Games社「Hell's Highway」を譲っていただけることになりました。40年近く前の製品…