Their Finest Hour -歴史・ミリタリー・ウォーゲーム -

歴史、ミリタリー、ウォーゲーム、ボードゲーム

2022年上半期(1月~7月)はこんなゲームをした(4/4)ボードゲーム

今回はボードゲームの残りです。強烈なゲームが登場しました。

 

 

 

 

 

ボードゲーム(つづき)

RISE OF TOTALITARIANISM(4Dados)

第一次世界大戦終了後の1920年代からナチスが政権を取るまでのイタリア・ドイツを中心にした欧州の政治情勢を「社会民主主義」「共産主義」「全体主義」の3つの政治勢力の争いとして構成したという力技の作品です。

今季3本指にはいる作品。最初にプレイした時には1ターンで5時間要し疲労困憊になったという曰く付き。

2回目をプレイしてゲームは回るようにはなったのですが、次回は各勢力がそれぞれどのようにプレイしていくのか(そもそもゲームバランスはどうか)といったところを試してみたい。

 

 

 

 

 

BORDER STATES(Shakos)

南北戦争がテーマなのですが、中立州を味方陣営に引き込むための活動をゲーム化した、という異色作。南北戦争の会戦や活躍した将帥の知識があればより楽しめるかな。

 

 

 

金星の商人(アバロンヒル

VENUSとVENICEの違いというダジャレでつけられたタイトルはゲームの内容にあまり関係ないようですが(ゲーム内に金星は登場しない)、こういったネーミングも珍しいですよね。
前記事で紹介した「SPACE CORP」がハードSFだった(特に前半)のに対すると、本作はスペースオペラ風。記事内では他プレイヤーの邪魔や足の引っ張り合い要素は少ない、と書いたのですが、アークライトゲームズから販売された新版のルールでは邪魔要素も追加された模様です(ルールを熟読していないので詳細不明)。

 


 

THE SHORES OF TRIPOLI(FORT CIRCLE GAMES)

最近のボードゲームらしくコンポーネントがきれいです。こういうのはゲームしたい欲を刺激させてくれます。題材は超マイナーなアメリ海兵隊による海賊討伐というもの。しかも時代的にはナポレオン時代なんですね。

 

 

 

感想戦

紹介したゲーム合計28個。タイミングが悪く記事にしていないゲームがあと数個あったのですが、こちらは下半期のほうの記事に回しましょう。ちなみに我が家で最もプレイされたゲームは「AZUL」です。

上半期のベスト3は途中途中にも紹介していますが次の3本+αです。

作戦級に良作が多かったのと、ボードゲーム領域から戦争や外交テーマへアプローチされた作品にデザインやコンポーネントのユニークさもあり見るべきものがあったように思います。

空戦や海戦ものは全くプレイできていないです。下半期はもっと戦術級もやりたいところです。

(了)