陸戦
MMP社のOCSから朝鮮戦争を扱った「KOREA」をプレイしました。戦闘正面が大きくなくユニット数も多くないので、比較的作戦がたてやすく遊びやすいゲームでした。補給ルールに特色があるOCSのシステムもよく戦場にマッチしていたように思います。
MMP社の作戦級ゲームシリーズであるOCSから、「KOREA」を対戦プレイしました。ルールは決して難しくはないのですが、若干風変わりなところがあるゲームシステムだと感じました。特に補給ルールが独特で、部隊運用や配置など含め補給システムが律しているよう…
ベトナム戦争の地上戦闘を扱った戦術級ゲーム「FRONT TOWARD ENEMY」を対戦しました。1ユニットは4~5人のチーム単位。選んだシナリオは、ベトコンが拠点にしているという情報を得た村々をアメリカ軍がヘリボーンで急襲するというシナリオだ。
年末年始で重いゲームが続いたため、軽めの作品としてMMP社のスタンダードコンバットシリーズからスペイン内戦での共和国軍とナショナリスト軍・イタリア軍の連合軍との戦いを扱った「GUADALAJARA(グアダラハラ)」を試してみました。今回はほどんど知識が…
周囲では、2019年もしくは2020年のベストゲームではないかという話さえ聞こえてくる「NEVSKY」(GMT)を対戦しました。 1240年から1242年のチュートン騎士団(ドイツ騎士団)とロシア(ノヴゴロド大公国)との戦いというかなりマイナーな戦いを扱っています…
「FRONT TOWARD ENEMY」(MMP)の対戦の準備をしています。ベトナム戦争の陸戦を題材に1ユニット=チーム(班)単位として小隊~中隊規模の小規模戦闘を扱った戦術級ゲームです。対象をベトナム戦争時の歩兵戦闘に絞った結果、戦術級ゲームとしては質を落とさ…
2020年こんなゲームをしました、という記事の後半です。作戦級の残りと、マルチゲームを中心に掲載しています。また来年の抱負的なものとか・・
2020年にどんなゲームをやってきたのか、備忘も兼ねた振り返りの第1弾です。
GMT社の「THE LAST HUNDRED YARDS」をプレイしました。 小隊から中隊規模の小さな戦闘組織をシミュレートしており、ルールブック冒頭にも、「・・戦闘における小規模な組織の行動をモデル化するため新しく革新的なシステムを導入しています」と宣言している…
「ガリア戦記」で描かれた紀元前1世紀のガリアを題材にしたStrategy & Tactics誌の付録ゲーム「Alesia: The Last Stand of the Gauls」を対戦しました。 ゲームが題材にしている「アレシアの戦い」とは紀元前52年、ローマ共和国のガリア総督ユリウス・カエサ…
「ガリア戦記」で描かれた紀元前1世紀のガリアを題材にしたStrategy & Tactics誌の付録ゲーム「Alesia: The Last Stand of the Gauls」を対戦しました。 ゲームが題材にしている「アレシアの戦い」とは紀元前52年、ローマ共和国のガリア総督ユリウス・カエサ…
「ガリア戦記」で描かれた紀元前1世紀のガリアを題材にしたStrategy & Tactics誌の付録ゲーム「Alesia: The Last Stand of the Gauls」を対戦しました。 ゲームが題材にしている「アレシアの戦い」とは紀元前52年、ローマ共和国のガリア総督ユリウス・カエサ…
ちはら会にお邪魔し、入手したばかりのASLSKシリーズ1作目の最初のシナリオS01「RETAKING VIERVILLE」を対戦しました。ASLSKシリーズ第1作目の最初のシナリオですので、日本語でも英語でもAAR記事や作戦研究が多数ネットにでています。 「ASLSK エキスパンシ…
MMP社「BAPTISM BY FIRE」の「5.3 Mid Campaign」をプレイしました。有名なカセリーヌ峠の戦いの直前に始まるショートキャンペーンです。 ゲームとしては作戦級のサイズですがユニットは大隊単位になっており戦術級の色合いもはいっているゲームになっていま…
MMP社「BAPTISM BY FIRE」の「5.3 Mid Campaign」をプレイしました。有名なカセリーヌ峠の戦いの直前に始まるショートキャンペーンです。 ゲームとしては作戦級のサイズですがユニットは大隊単位になっており戦術級の色合いもはいっているゲームになっていま…
対戦に向けてMMP社のBattalion Combat Series(BCS)の1作「Baptism by Fire」を準備しています。 とりあえず戦いの背景やゲームの事の一部を紹介
先ごろ発売されたアドバンスドスコードリーダー スターターキット(Advanced Squad Leader Starter Kit)シリーズの拡張キット#2より、シナリオS77です。 1942年の蘭印戦です。上陸直後、町を占拠した日本軍に対して、オランダ植民地軍が軽戦車や装甲車から…
「耳川の戦い」(国際通信社:コマンドマガジン153号)を対戦しました。午後からの参加であったこともあり半日もあればプレイできる本ゲームをということで、プレイしました。まさにゲーム会向けの作品です。T君が島津軍、当方は大友軍を担当しました。
2020年6月千葉会でMMP社Battalion Combat Seriousの2作目「BAPTISM BY FIRE」を対戦しました。 1ユニット=大隊規模のシリーズなのですが、これがまた特徴あるルールだったためルールを読みこなすのにかなり苦戦しました。AARを紹介する前に、自分の備忘と整…
下にリンクを張っている記事の続きとしてMMP社、Battalion Combat Seriousのルールを、自分のプレイのために整理しています。今回は戦闘関係のルールが中心です。 こうして整理を行いながらルールブックを読んでいると色々つながってきた感じはしますが、も…
コマンドマガジン(国際通信社)153号付録ゲーム「耳川の戦い」をプレイしました。 今回はAARです。最終盤、両軍へとへとになりながらの壮絶な殴り合いになります。
コマンドマガジン(国際通信社)153号付録ゲーム「耳川の戦い」をプレイしました。 1578年、隆盛を誇った大友氏は日向の完全制覇を狙って南進を開始します。対するは南九州の雄島津氏。同年11月12日、両軍が激突したのが本戦となります。史実では島津氏の大…
先ごろ発売されたアドバンスドスコードリーダー スターターキット(Advanced Squad Leader Starter Kit)シリーズの拡張キット#2より、シナリオS76です。 いよいよ太平洋戦争に突入します。本シナリオは緒戦のフィリピン戦です。 第48師団は日本陸軍の中では…
先ごろ発売されたアドバンスドスコードリーダー スターターキット(Advanced Squad Leader Starter Kit)シリーズの拡張キット#2より、シナリオS75です。 シナリオS74に続き、本シナリオも第二次上海事変を題材にしています。 ASLが扱ってきた各種戦役の中で…
手元のバックナンバーを確認すると、第1集の発行が2011年、第2集は2012年となっているので実に8年ぶりの続刊、モリナガ・ヨウが模型雑誌「アーマーモデリング」に連載していた記事の単行本化第3集になります。 毎回、プラモデル(それも主にAFV関係)を題材…
先ごろ発売されたアドバンスドスコードリーダー スターターキット(Advanced Squad Leader Starter Kit)シリーズの拡張キット#2より、シナリオS74になります。 「隠蔽」配置が適用されるシナリオですので本来はソロプレイに適当ではないのですが、シナリオ…
MMP社の戦術級ゲーム「アドバンスドスコードリーダー」のスターターキットシリーズで追加シナリオ集が発売されたので早速入手しました。上海事変から太平洋戦争の前半までの戦いがメインで、中国軍、フィリピン軍、オランダ軍、おオーストラリア軍などが登場…
千葉会にてツクダ/ゲームジャーナルの「幸村外伝~真田幸村・大阪夏の陣~」を対戦にて初プレイしました。戦闘正面も限られ、取り得る作戦も限定された中での、大部隊同士の戦いなので、考えることも少ない、一種のパーティゲームなのではないかと想像してい…
HJ社往年の戦術級入門ゲーム「戦車戦」で両軍あわせて80余両の戦車自走砲が登場するシナリオ4「デブレツェン」のソロプレイです。 両軍とも彼我の車輌の性能の理解不足から戦術のミスが重なっていたのですが、ダイスの目に味方されていたドイツ軍が若干有利…
手軽にできる戦術級ゲームということなので派手にたくさんユニットが登場するシナリオを選んでみました。シナリオ4「デブレツェン」、両軍であわせて83両(ソ連軍55両、ドイツ軍28両)の戦車・自走砲が登場するというシナリオです。他にも防御側のドイツ軍に…