アメリカ独立戦争をテーマにした戦略級ゲームを対戦した。独立戦争の全期間を扱い、マップはアメリカ13州の他、カナダ、カリブ海まで及ぶ。基本ルールの難易度は高くないのだが史実再現のための細かなルールやユニットが多数用意されている。アメリカ東海岸…
善悪中立の各エレメントをもった複数の種族が生息するファンタジー世界。プレイヤーは魔法を使うことができる種族の長となります。六角形のタイルによりマップを作り、軍隊を集め、領土を広げ、生産力を高めます。町を興し、都市を発展させ、国力を増進させ…
クトゥルー神話をテーマに、1920年代の世界を舞台にした協力ゲーム「エルドリッチホラー」(アークライトゲームズ)をプレイしました。 ゲームマスターのいないTRPGといったゲームで、緻密に構成されたキャラ・シナリオ・イベント・魔法や各種アイテムなどが…
15世紀から18世紀の新大陸発見から開拓の時代を扱ったアバロンヒル社製「NEW WORLD」を対戦しました。1990年発売の作品で、見た目以上にブラッディーな展開になりました。
中国によって現在進行中の南シナ海への海洋進出、その周辺諸国への影響力を巡る米中の確執を扱った「FLASHPOINT SOUTH CHINA SEA」(GMT)を対戦しました。カードドリブンのわかりやすい構成で1時間程度と手軽にプレイでき、ユーロゲーム系プレイヤーにも受…
「THE LAST HUNDRED YARDS」(GMT)は、リアクションシステムという独自のシステムを採用した戦術級ゲームです。先日の対戦を受けてルールの復習のためソロプレイをしました。
「THE LAST HUNDRED YARDS」(GMT)は、リアクションシステムという独自のシステムを採用した戦術級ゲームです。シリーズ第3作は太平洋戦域をテーマにしています。シリーズ初登場の日本軍はどのように描かれているでしょうか。
「THE LAST HUNDRED YARDS」(GMT)は、リアクションシステムという独自のシステムを採用した戦術級ゲームです。シリーズ第3作は太平洋戦域をテーマにしています。シリーズ初登場の日本軍はどのように描かれているでしょうか。
フランスのSERIOUS HISTORICAL GAMES社が日本の戦国時代を題材にシリーズ第1作「Nagashino 1575 & Shizugatake 1583」を対戦した。 作戦戦術級ということで戦闘手順も凝っている。シナリオはタイトル通り、長篠合戦と賤ヶ岳合戦の2本となる。
フランスのゲームメーカー、SERIOUS HISTORICAL GAMESがリリースした、戦国時代をテーマにした表題ゲームを対戦しました。シリーズ作品の第1巻ということで、ルールブックには、「Sengoku Jidai」と書かれています。今後共通ルールとして扱われるということ…
「プラン サンセット」は、シミュレーションボードゲームの販売を手掛けているサンセットゲームズが発売している雑誌で、作成がアナウンスされていたVol.5がこの度発売された。前号にあたるVol.4の発売から十数年ぶりの続刊だという。Vol.5の特集がOCSシリー…
第1特集は「【冷戦期】NATO軍VS.ワルシャワ条約機構軍」。 第二次世界大戦終戦直後から1991年のソ連邦崩壊までを扱っており、両勢力の戦略の変遷が非常に面白い記事であった。 大戦直後は英米を中心とした西側連合軍に対して、ソ連軍との戦力差が大きく後のN…
18世紀のイギリスとフランスの覇権争いを扱った「IMPERIAL STRUGGLE」(GMT)を対戦しました。かなり評判の良いゲームと聞いていましたが、噂にたがわず大変面白い作品でした。ゲームシステムが新しいためか、ルールブックを読むだけではなかなかわかりづら…
ソ連邦崩壊後の1992年から2019年の欧州の国際情勢を扱ったカードドリブンによる2人用ゲーム「EUROPE DIVIDED」(PHALANX)を対戦した。 重いテーマの作品だが、適度にボードゲーム的な仕様を施されている。プレイ時間は3時間強といったところだろうか。
1991年は日本のバブル崩壊とソ連邦の崩壊が起こった年として教科書に掲載されていますが、その後の日本が失われた20年とも30年とも言われる低成長時代にはいっていったのに対し、同じ30年の間に中欧・東欧から旧ソ連邦にかけての国々・地域の政治経済、軍事…
時は19世紀初頭、欧州大陸ではナポレオンの覇権が欧州を戦乱の中に陥れていたの頃、北アフリカ海岸を根拠地に地中海を荒らし回っていた海賊の懲らしめるべく、建国して間がないアメリカ合衆国は艦隊と海兵隊を送り出した!
ローマがイタリア半島を統一する100年間を扱った「SWORD OF ROME」(GMT)を対戦した。つい春先にプレイしたゲームだが、今回はエキスパンションキットを追加した5人プレイとなった。
かつてSPI社から発売されていた「JOHN CARTER WARLORD OF MARS(火星の大元帥ジョン・カーター)」のプレイを計画中なのですが、プレイに先立って10年前に上映されて史上最大の赤字映画といわれているディズニー配給の映画を見ましたよ。
記事も4回目。ボードゲームの残りを紹介します。中でも強烈なプレイ後感を残した「RISE OF TOTALITARIANISM」がゲームシステムの密度と熱気の点で圧倒的でした。
2022年前半にこういうゲームをした。第三弾、戦略級ゲームとボードゲームの前半を扱っています。
2022年前半にプレイしたゲームのまとめです。戦術級は好きなのですがゲーム毎でルールが特異なのと、ゲーム毎に相手を探さなければならないのであまりプレイできていないです。
2022年は前年に続きコロナの年となりました。半年間何のゲームをやってきたかという恒例記事です。まとめようとしたところで多忙になってしまい、いつの間にか8月に突入してしまいました。
コマンドマガジン165号に収録の「ギリシャ内戦」を対戦プレイしました。ルールブックはページ数も多くはなく一見平易なのですが、実際にプレイしてみるとルールの適用にあたってはデザイン意図を汲み取る必要があり、一筋縄ではいかないタイプの作品でした。
コマンドマガジン165号に収録の「ギリシャ内戦」を対戦プレイしました。ルールブックはページ数も多くはなく一見平易なのですが、実際にプレイしてみるとルールの適用にあたってはデザイン意図を汲み取る必要があり、一筋縄ではいかないタイプの作品でした。
1943年にはじまるイタリア半島での戦闘を扱ったキャンペーン級の「FROM SALERNO TO ROME」(Dissimula Edizioni)を対戦した。 毎ターン与えられるアクションポイントを割り振りながら活動を行いつつ、相手の手番中にも、リアクション、臨機砲撃、予備部隊によ…
1943年にはじまるイタリア半島での戦闘を扱ったキャンペーン級の「FROM SALERNO TO ROME」(Dissimula Edizioni)を対戦した。 毎ターン与えられるアクションポイントを割り振りながら活動を行いつつ、相手の手番中にも、リアクション、臨機砲撃、予備部隊によ…
1945年3月、国境を超えた赤軍がベルリンに迫りつつある中、ヒトラーはハンガリーに置いて最後に残った装甲師団を結集させ「春の目覚め作戦」を発動するが、兵と車輌は深い泥濘にとらわれることとなった・・。
宇宙を舞台に貨客船1隻を駆り、幾多の星系を巡りつつ、新しい航路や星系を発見し、異なる文明間での貿易を進め、富を得ることを目指す商人を扱ったマルチプレイヤーゲームの名作と呼ばれる本作をプレイしました。
第二次世界大戦における歩兵戦闘を兵士1人レベルでカードゲームにしてしまった幻の「アップフロント」(アバロンヒル)に触れる機会がありました。そのインストを兼ねた対戦プレイの紹介です。
第三次世界大戦における地上戦を戦術級クラスで扱った「ASSAULT」シリーズ。シナリオ1「威力偵察」をプレイ。突出してきたソ連軍の部隊とアメリカ軍の前線部隊が接触したというところからはじまる。本シリーズの常として、相手戦力が不明というところから始…