EVENT:千葉会
ローマがイタリア半島を統一する100年間を扱った「SWORD OF ROME」(GMT)を対戦した。つい春先にプレイしたゲームだが、今回はエキスパンションキットを追加した5人プレイとなった。
2022年前半にこういうゲームをした。第三弾、戦略級ゲームとボードゲームの前半を扱っています。
2022年前半にプレイしたゲームのまとめです。戦術級は好きなのですがゲーム毎でルールが特異なのと、ゲーム毎に相手を探さなければならないのであまりプレイできていないです。
1945年3月、国境を超えた赤軍がベルリンに迫りつつある中、ヒトラーはハンガリーに置いて最後に残った装甲師団を結集させ「春の目覚め作戦」を発動するが、兵と車輌は深い泥濘にとらわれることとなった・・。
第三次世界大戦における地上戦を戦術級クラスで扱った「ASSAULT」シリーズ。シナリオ1「威力偵察」をプレイ。突出してきたソ連軍の部隊とアメリカ軍の前線部隊が接触したというところからはじまる。本シリーズの常として、相手戦力が不明というところから始…
第三次世界大戦におけるアメリカ軍ソ連軍の陸上戦闘を扱った戦術級ゲームの「ASSAULT」シリーズの第2作をプレイした。シリーズを重ねる毎に収録兵器を増やしていく本シリーズでは、第2作で攻撃ヘリコプターをはじめとするヘリコプターが追加される。かつては…
1980年代に想定された第三次世界大戦において欧州で興り得たかもしれないアメリカ軍・ソ連軍の戦闘を描いた戦術級ゲームシリーズ「ASSAULT」の第2作「BOOTS & SADDLES」(GDW/Hobby Japan)を対戦することになった。前作のおさらい含め今回作を見てみたい。
第二次世界大戦の太平洋戦域というと日本対アメリカと思いがちですがこれにソ連が加わった3人専用のゲームです。スタートは1936年春。日米開戦以前の日中戦争時から始まるのも珍しいです。ベースのゲームは傑作ゲームトラトラこと「「Triumph & Tragedy」。…
人類6000年の歴史を興亡を繰り広げる幾多の文明を操りながら栄光ポイントを競う、マルチプレイヤーゲーム「7 Ages」を対戦しました。プレイヤーは神のような立場で、同時に複数の文明を操作します。
かつてのSF少年少女たちがこぞってワクワクしてしまう、80年代アニメ、映画、小説を元ネタとしている小道具・大道具・設定などが集められた”ごった煮”マルチゲーム「銀河帝国の興亡」プレイ紹介です。
国際通信社より30数年ぶりに再販されるとたちどころに売り切れ、先ごろ重版がかかったと聞く、表題ゲームを対戦しました。最大6人プレイ。プレイヤーは星間国家を築き、相争います。 ゲームがデザインされた1980年代までのSFアニメ、映画、コミック、小説な…
1933年、第二次世界大戦前夜の欧州を舞台にしたスパイ戦、諜報活動と防諜活動を扱った「SPIES」(スパイ)を4人対戦プレイした。かつてはホビージャパン社から日本語ライセンス版も発売されていた作品だ。
19世紀アフリカ、アフリカ探検を扱った「HEART OF DARKNESS(闇の奥)」(Legion Wargames)を3人プレイで対戦した。 ゲーム紹介と、前回対戦時のAARは次の記事。 準備 探検 感想戦 ルールは難しくないがややこしく、整理されたプレイエイドがほしい 作戦が…
年末なので恒例の振り返り記事、今年「こんなゲームをした」2021年下期版後半です。
年末なので恒例の振り返り記事、今年「こんなゲームをした」2021年下期版を掲載します。 ゲーム数は15個。対戦16回、ソロ1回。 ウォーゲーム 12種類、ボードゲーム3種類といったところです。半月1回くらいのペースですがまぁ妥当なところではないでしょうか。
COMPASS GAMES「THE KOREAN WAR」を対戦しました。今回、国際情勢を反映する上級ルールを適用しました。結果次第では、核兵器の使用や第三次世界大戦、台湾侵攻、ソヴィエト軍の介入といった事態も起こり得るというオプションです。
COMPASS GAMES「THE KOREAN WAR」を対戦しました。1ターン=1ヶ月というスケールに最初、流動的に目まぐるしく戦線が動く朝鮮戦争が再現できるのか思ったものですが、これが見事に朝鮮戦争を描いています。独特の活性化システムもあって、作戦遂行自体が快感…
COMPASS GAMES「THE KOREAN WAR」を対戦しました。前回は相互にユニットを飛ばしすぎて終盤マップ上に残ったユニットが極端に少なくなり、ゲームとして成立しなくなりそうな印象でしたが、今回はどうだったでしょうか。
第一次世界大戦末期の1918年7月、有名なマルヌ近くで行われた協商軍による大攻勢の一端を扱ったゲームを対戦しました。WWⅠでつきものの塹壕戦こそないものの、支援砲撃にはじまり歩兵突撃、阻止砲撃、と続く歩兵戦闘のシーケンスが、Ⅰ日3ターンという短い時…
第一次世界大戦末期の1918年7月、有名なマルヌ近くで行われた協商軍による大攻勢の一端を扱ったゲームを対戦しました。WWⅠでつきものの塹壕戦こそないものの、支援砲撃にはじまり歩兵突撃、阻止砲撃、と続く歩兵戦闘のシーケンスが、Ⅰ日3ターンという短い時…
第三次世界大戦、欧州での米ソの激突を描いた戦術級ゲーム「ASSAULT」(GDW)を対戦しました。相手の戦力・規模がわからないまま進むプレイが非常に面白く、また教科書的な戦術セオリーを試してみることができる等、真面目なつくりをしたゲームでした。
1980年代、現実に発生するかもしれないと恐れられていた第三次世界大戦において欧州での米ソの激突を描いた戦術級ゲーム「ASSAULT」(GDW)を大戦しました。司令部ルール、視認ルール、また相手の編成がわからないゲーム展開など十二分に楽しめました。
「SS装甲師団長対戦しました。 かつてアドテクノス社から発売されていた「ドイツ装甲師団長」が改訂された「ドイツ装甲師団長2」の流れを組む作戦戦術級ゲームです。 両軍はプレイ前に、マップ、初期兵力、作戦目的など諸条件をダイスによって決めます。ゲー…
「SS装甲師団長対戦しました。 かつてアドテクノス社から発売されていた「ドイツ装甲師団長」が改訂された「ドイツ装甲師団長2」の流れを組む作戦戦術級ゲームです。 両軍はプレイ前に、マップ、初期兵力、作戦目的など諸条件をダイスによって決めます。ゲー…
早いもので2021年も半年が過ぎました。 年明け以来、出勤した回数よりもゲーム会に行った回数のほうが多いという今日このごろですが、それぞれのゲームの印象が薄れないうちにということで、今年度上半期にプレイしたゲームの印象を書きます。
第一次インドシナ戦争を扱った、「TONKIN」を対戦しました。 かなりクセのあるゲームシステムにプレイ前よりもプレイ後、苦労しています。 史実を知らないままにプレイをしてフランス軍はこてんこてんにやられたのですが、負け方はかなり史実に近かった、と…
第二次世界大戦直後に起こったベトナムにおけるフランスに対する独立戦争である第一次インドシナ戦争を扱った、「TONKIN」を対戦しました。 近代装備のフランス軍とジャングルに拠点を置くベトミンという対照的な軍隊同士の戦闘を、”かなり”独特のゲームシス…
「'65: Squad-Level Combat in the Jungle of Vietnum」(Flying Pig Games)を対戦しました。ベトナム戦争における分隊レベルの戦闘を扱った戦術級ゲームです。 今回、簡単な歩兵対歩兵のシナリオと、両軍に車輌が登場するシナリオの2編をプレイしました。
「’65」(Flying Pig Games)を対戦しました。ベトナム戦争を舞台にカードドリブンの戦術級です。戦術級の複雑要素は極力抑えつつ予想以上に面白い作品でした。同社の戦術級「Old School Tactical」よりも簡単です。
GMT Fast Action Battleシリーズ第3作「Golan'73」のリプレイになります。ブロック駒のゲームはやはり質感とか駒を持った際の感触が好きです。ゲーム内容は、正直シリア軍は非常につらいプレイバランスのように感じました。一方で初級者向けを装い考えさせら…